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ただ、自己満のみに

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ただ、自己満のみに

マガジン

  • Amy

    Amyシリーズ

  • 無題

    詩のような何かをまとめたものです。

  • あお

    あお シリーズです。

記事一覧

Amy

ふと有象無象を思ふ 君と私が同じフレームに映り 横並びで歩けたら 目が覚めれば淋しさのみノコる。

pon__a
3か月前

届かずに

目の奥からの疲労 気づかないふりをして 小さな枠に収まる君を焼き付ける 愛も変わらず。

pon__a
5か月前

あお 4

ただ、空に眺められ 振り返れば青と囁き 微かな水が私の顔であそぶ 君に見られていないと分かって。

pon__a
5か月前

ところで

ただ、憧れを可視化して 直に触れさせ 儚いきみを 実際は何処にでもいるあなたかもしれない。

pon__a
6か月前

へん

人って 自分の顔は第三者視点でしか見れないし 自分の声はよくわからないまま そうやって 本当の自分を知らないままで

pon__a
7か月前

ひかり

ただ、美しさだけを帯びた「 あれ 」を 私の中に手招いても 飛び散って放たれる いつか感覚として得れるものなのか。

pon__a
9か月前

ていぎ

ただ、ことばという文字 ひとり歩きしててね いつか戻れなくなるまで きみと真反対にいれたら。

pon__a
9か月前

あお 3

ただ、青と照る 夢で君と歌えたら 憂鬱な朝も 時折思ふ雑想。

pon__a
9か月前
1

きどく

ただ、ひとり言葉と遊び 画面に映るのは 君という名の残像のみ 嬉しいととるか、それとも残酷か。

pon__a
9か月前
1

あお 2

ただ、重いまぶたで 青く輝くきみを見ていた 私の箱から 狭いようで広い何かと。

pon__a
9か月前

ただ、雨が降ってる 君を泣かして 泣かされた私を見れば あうことはないのでしょう。

pon__a
9か月前

あぁ

ただ、だれの好きの為でもなく 「 私 」だけに注いで 批評という名の仮面さん これぞ自己満でしょうか。

pon__a
9か月前

だから

ただ、得体の知れない個体が 君の暖かさで わたしと解かす そんなつもりないって言へば。

pon__a
9か月前

ながれと

ただ、永遠とは 不安定でも手の中にある 空気のような個体 不安で耐えれないきみへ。

pon__a
9か月前

あお

ただ、きみとして 青と表れる 不思議体なもの あなたと言ふ。

pon__a
9か月前

かんそう

ただ、むず痒いあの後 ささやく声が吹く わたしの冷たい服と共に 冷たさとあなた。

pon__a
9か月前

Amy

ふと有象無象を思ふ
君と私が同じフレームに映り
横並びで歩けたら

目が覚めれば淋しさのみノコる。

届かずに

目の奥からの疲労
気づかないふりをして
小さな枠に収まる君を焼き付ける

愛も変わらず。

あお 4

ただ、空に眺められ
振り返れば青と囁き
微かな水が私の顔であそぶ

君に見られていないと分かって。

ところで

ただ、憧れを可視化して
直に触れさせ
儚いきみを

実際は何処にでもいるあなたかもしれない。

へん

人って
自分の顔は第三者視点でしか見れないし
自分の声はよくわからないまま

そうやって
本当の自分を知らないままで

ひかり

ただ、美しさだけを帯びた「 あれ 」を
私の中に手招いても
飛び散って放たれる

いつか感覚として得れるものなのか。

ていぎ

ただ、ことばという文字
ひとり歩きしててね
いつか戻れなくなるまで

きみと真反対にいれたら。

あお 3

ただ、青と照る
夢で君と歌えたら
憂鬱な朝も

時折思ふ雑想。

きどく

ただ、ひとり言葉と遊び
画面に映るのは
君という名の残像のみ

嬉しいととるか、それとも残酷か。

あお 2

ただ、重いまぶたで
青く輝くきみを見ていた
私の箱から

狭いようで広い何かと。

ただ、雨が降ってる
君を泣かして
泣かされた私を見れば

あうことはないのでしょう。

あぁ

ただ、だれの好きの為でもなく
「 私 」だけに注いで
批評という名の仮面さん

これぞ自己満でしょうか。

だから

ただ、得体の知れない個体が
君の暖かさで
わたしと解かす

そんなつもりないって言へば。

ながれと

ただ、永遠とは
不安定でも手の中にある
空気のような個体

不安で耐えれないきみへ。

あお

ただ、きみとして
青と表れる
不思議体なもの

あなたと言ふ。

かんそう

ただ、むず痒いあの後
ささやく声が吹く
わたしの冷たい服と共に

冷たさとあなた。