ポンコツエピソードを供養します②

前回は「自分のアンテナの感度を上げよう」と決心し、ひとまず知らないことは知らないと、愚直に先輩後輩に質問しまずは知識を入れようと実践してみたら、そんなんも知らないんですかとディスられ泣きそうな社会人5年目のポンです。
自分のポンコツエピを記事に上げ、供養し、今後の解決を図っていこうともがくセルフサクセスストーリー(飽きるまで言い続けます)です。それでは早速Let’s供養。

過去の成功話を後輩に自慢げに話してしまう事件

ださ恥ずかしっ。何が恥ずかしいって、後輩と話して何時間後かに「え、さっきただ自慢話で後輩にマウント取っただけやん!」て後から気づいたこと。無意識!どんな状況だったかを今少し詳しく伝えると、、、

僕はいまとあるイベントの担当をしています。そこには集客が必要不可欠なのですが、今年からサブでついてくれる後輩に業務説明をする中で、集客の仕組化をいかにうまくやるかが如何に大事か、去年は俺はこんな形で成功したのだと、まるで説法かのように切々と話してました。ブッダ。

そこまではまだいいんですが後輩から「けどそれでも集客の仕組化って完全ではないですよね?」的なことを言われてしまい、あろうことかほんの少し感情的になってしまったのか、「お前はまだ何にも分かっていない」と言わんばかりの口調で補足説明という名の論破をしようとしてしまったのだ、、!!(わかってないのは確実に僕のほうである)

そう、自慢話だけに飽き足らず、求める反応と違うと感情に任せてしまうという老害極まりない行動を弱冠27歳で成し遂げてしまったのだ。そう、ここに最年少記録保持者が誕生したのだ。とまあ冗談はさておき、この行動の背景を冷静に考えてみると2つが考えられるのかもしれない。

背景①:有能な後輩への劣等感から、「業務理解」という本来の目的から逸脱し「マウント取り」にすげ替えられていた
背景②:あまり伝わってなかった(僕の説明が悪かった)ことを指摘されたかの様で、自分の能力の低さまで指摘されたかのような錯覚に陥り自己防衛本能として、感情が作動してしまった

これをうけ以下に掲げる公約は1つだけ!

再発防止のための公約

公約:後輩であろうとなかろうと横の関係で対等に接する!

自分より能力が劣っているんだ!(極端な上下関係)と後輩に対して思うから、自分の非を指摘する行為は、その上下関係を崩す攻撃的な行為とみなし自己防衛本能が働いてしまうのであれば、横の対等な関係として接すればいいんじゃね!みたいな。。。ちょっと分かりにくいな。

とまぁ、まずは対等な立場で明日からは切磋琢磨できるといいな~と思います。ではおやすみなさい。









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