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否定的な意見への対処法

おはようございます!

今日は、否定的な意見を言われた際の対処法を最近見つけてしまったので、書き起こして整理していこうと思います!

結論、

否定的な発言を受けた際にめっちゃ同意する

です(笑)

今回は「営業」に範囲を絞って書きますが、割と普段の人間関係でも転用できるかもな~と思いながら書いていきます。


めっちゃ否定してくるやんけこの人


最近、毎日クライアント3,4社と商談をしているのですが、

それだけ毎日色んな会社と話していると、やっぱり色々な考え方を持たれている方がいらっしゃいます。

うちの企画を手放しで受け入れてくれる人もいれば、何考えているのかわからない人、そしてそんなに?ってくらい否定してくる人、、

商談ではこの「そんなに?ってくらい否定してくる人」と如何にうまく付き合っていくかが、最近僕の中でテーマとして掲げています。
(勝手に)(本当に無理ってなったら早々に切り上げます)(自分のメンタル最優先な甘ちゃんです)

どうしているかというと、結論

「相手の否定的な発言を否定しない」

です。(多分、既に結構な人がやっているかもしれませんが、、(笑))

もっと言うと、相手の発言を過剰に受け入れようとしています。

例えば、

クライアント「提案頂いた○○という企画ですが、これだと△△という理由で必要性は感じないかな~と思ってるんですよね~」

僕「なるほど!それは△△ということが背景にあるんですね~。であれば、確かにいらないかもですね(笑)。自社で完全にカバーできるってことですもんね!なるほど~、参考になります!」

クライアント「あ、いや、完全とまではいかないんです(笑)実はこれこれこういう理由があって、、、、」

僕「あ、そうなんですね!であれば、こっちの企画とかはどうですか?この企画は、、、」

みたいな感じです。ちょっと抽象的すぎですかね、、。

要は、人は過剰な表現は避けたがるという心理的作用を活用して、あえて相手の否定以上にその否定に乗っかる、ということを意識してやってます。

逆に、相手の否定をこっちまで否定してしまうと、そこにネガティブな感情が生まれ、それが対立関係を生み出してしまいそうだなと。

そうなると商談自体がやりにくくなってしまい、成約率にも影響しちゃいそうな感じがしています。

この事例の場合、当初提案していた企画はダメでしたが、他のニーズを引き上げ、スムーズに案内することができました。

無理なくスムーズに、、というのがミソですな。

いうならば、古武術的なノリ、、?柔を持って剛を制すスタイル。

まだまだ否定を否定しそうになるので、全然出来てないですけどね。

※これらのことは、最近読んだ心理学の本で学んだことをそのまま応用させてもらっています。(笑)あと、メンタリストのDaigoさんも同じようなこと言ってました。だから間違いないと思います(急に雑)


ということで、、、


相手から否定的な発言を受けた場合は、逆に乗っかると良いかも??

という話でした!

心理的作用を活用する、と聞くとかなり底意地の悪い感じに思われてしまいそうです(笑)

ただ僕自身は、あくまでもお互いが気持ちよく会話するためのポジティブな手法だなと認識して、もっともっと磨いていきたいと思いました!

せっかく僕に時間を割いてくれたにも関わらず、非生産的で不快な時間を過ごさせたくないですもんね。

まずは自分から変えていかねば、、!

以上です!

最後までお読みいただきありがとうございます!ではまた!!

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