面接恐怖症だったぽんこつ大学生の就活
はじめに
初めまして!やまと申します☺
どこにでもいる、しがないオタク大学生です。
この記事を執筆している今も、当落が控えているのでソワソワしています笑
強いガクチカもなく、ぽんこつな私の就活についてまとめてみました!
アイスでも食べながら気楽に読んでください🙌
➀自己紹介
まず私の自己紹介をします。
➁就活スケジュール
教職課程を履修していたため、教育実習があることを見越して少し早めに就活を始めていました。
私の就活スケジュールは次の通りです。
◯就活で辛かったこと
➀迷走する自己分析
就活をする上で大切な自己分析。一人で行っていましたが、迷走してしまいました。
「私ってどんな人だっけ?」「自分って何がしたいんだっけ?」
自分で自分がよく分からない状況が、本当に苦しかったです。
通話しながら他己分析をしてくれた友人、面談で自己分析を手伝ってくださったinteeのメンターの方には本当に感謝です。
➁苦手で逃げ出したかった面接
本選考が始まった頃、本当に面接が上手く行きませんでした。
緊張しいな私は、面接本番になると頭が真っ白になり、言葉が出なかったことが多かったです。
このような経験が続き、面接に過剰な恐怖を感じるように。そして面接前におなかが痛くなる・逃げ出したくなることが続きました。
この状況を改善するために試行錯誤し、次の2つを徹底しました。
➀準備を徹底する
➁どんなに小さくても自分の成長を認める
(最初の挨拶が元気にできた!レベルでもOK)
この2つによって、なんとかスランプを乗り越えることができました。
③就活を終えて大切だと思ったこと3つ
ここからは、就活を終えてみて私が大切だと思ったことを3つまとめました。
◯周りを頼りまくるべき
就活を始めた頃は人を頼ることに罪悪感と恥ずかしさを感じ、一人で就活をしていました。しかし上手く行かず、周りの力を借りることにしました。先輩やリクルーターの方にESの添削をして頂いたり、就活仲間と模擬面接をしたりと、とにかく周りを頼りまくりました。すると選考も通るように!
また一人で悩んでいたことも、周りに相談すると意外とすぐ解決した、なんてこともありました。もっと早く相談すれば良かったです笑
初めは勇気がいるかもしれませんが、ぜひ周りを頼ってみてください☺
◯とりあえず行動するべき
お祈りが続き弱気になっていた時、「この企業からも、どうせ落とされるだろう」と考えエントリーしなかった事がありました。このことは今でも後悔しています。
ぜひ少しでも気になっている・憧れている企業があるならエントリーしてみて欲しいです。自分の可能性を自分で否定せず、まず行動してみてください!
◯適度に息抜きするべき
忘れがちかもしれませんが、かなり大切なことだと思います!!
私の場合、3月頃が本当にきつかったです。説明会や面接、GDと就活漬けの生活が続き、精神的に少し不安定になってしまいました。今振り返ると、もっと早めに息抜きするべきだったなと思います。
就活が本格化する時期には、家族と電話したり・友人とご飯を食べたりとぜひ息抜きしてください!私のおすすめ息抜きは一人カラオケです🎤
➃就活でやっておいてよかったこと2つ
個人的にやっておいてよかったな~と思ったことを共有します。
良ければぜひ真似してみてください!
◯面接のメモ
繰り返しになりますが、私は面接が本当に苦手です。「面接」と聞くと今でも頭痛がします笑
どうにかして苦手を克服するために、面接直後に面接の内容などを記録していました。記録していた内容は次の通りです。
私はNotionというツールを使ってまとめていました。
面接記録をつける際は、ノートに書く・スマホのメモ帳に記入など、ぜひ自分に合うものを見つけてみてください!
Notionの使い方についてはこちら↓
◯就活終えたらリスト
私は「就活が終わったらしたいこと」をスマホのリマインダーにまとめていました。就活をやめたくなった日も、このリストを見てモチベーションをなんとか保っていました。ぜひ空き時間などに作ってみてください🙌
最後に
正直、就活は苦しいことが多かったです。
お祈りメールが来る度、自分自身を否定されたような気持ちになっていました。なかなか良い結果が出ず、お風呂でべしょべしょに泣いたこともありました。
辛いこともありましたが、学びや成長が多くあった、とても良い経験だったなと思います。そして選考などで出会った素敵な社員の方々・良い刺激をくれる就活仲間など、何ものにも代え難い沢山の出会いがありました!
就活で得た学び、そして感謝の心を忘れずに今後も生きていきます◎
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺
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