歩夢

こころとからだを整える 栄養と運動のパーソナルスペース ・栄養サポート ・運動サポー…

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こころとからだを整える 栄養と運動のパーソナルスペース ・栄養サポート ・運動サポート ・コンサルティング〖商品・システム〗 ・共同研究 ・セミナー講師 【お仕事とは関連性のない投稿が主体】 HP:https://www.pomu-tree.com/

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〇サークルの掲示板で行うこと ●ボディコントロール相談室 自分自身の現状を知り、こころとからだをコントロールするための場です。 食事・運動・休息(精神)のバランスがとれて、想う身体に近づくことができます。 ・目標提示 1週間ごとに目標を立てます。 ・達成度の自己評価 1週間目標を5段階で自己評価します。 自分の中で目標がどのくらい達成できたのか、その評価になった理由はなんなのか書き込みます。 ●オンライン自習室情報共有 不定期でオンライン自習室をZoomにて開講します。 ・利用用途 それぞれの勉強や読書などを集中して行えるようにオンラインで繋げた状態で実施します。 ・基本日程 月・木・金・日曜日 21:00∼22:00 〇こんな方におすすめ ・勉強したい ・読書したい ・習慣を作りたい ★BaStep★ Base:土台、基礎、出発点 Step:歩み、手段、道のり ​「ベース」と「ステップ」を組み合わせて「ベーステップ」と読みます。 やりたいことを実現するための土台づくりをするための場。 目的や目標を言葉にして表現することで、具体的な行動に繋げられるようにします。

  • ボディコントロール相談室|ダイエットは現状を知ることから

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  • オンライン自習室|21:00∼22:00

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この道に進むきっかけ。

私はトレーナーと管理栄養士として活動させていただいております。 まだまだ道半ばですが、今この道を歩めていることをとても幸せに感じています。 大した生立ちはありませんが、この道を進もうと思ったきっかけについてnoteにも綴っておこうかと思います。 兄二人の中で育ち、外で遊ぶことがとても好きでした。 その楽しい思い出からざっくりとですが、スポーツと関わっていきたいと考えていました。 高校も部活動をしたいと思い選択しました。 ここが私の原点です。 私は決して強い選手ではあり

    • 私は必要だから学ぶ。

      「なんのために勉強するの?」 学生時代に教室で聞こえてきた言葉を思い出しました。 私は一応、中高一貫校で進学校と呼ばれる高校に通っていました。 そのため補講や模試、小テストがわりと多い環境下で、そこに疑問を覚えたクラスの誰かが放った言葉だったと記憶しています。 『なんのために』 この問いに当時は自分の考えを表現できなかったと思います。 今は「自分がやりたいことに必要だから。」とはっきり言えます。 学ぶ内容がピンポイントになったことが大きいですね。 『必要』の基

      • 年内ラストの試合。

        週末は中学から続けている『ソフトテニス』の団体戦がありました。 私の所属するクラブは女子が少ないため、男子の団体戦に参加させてもらいました。 女子の試合と男子の試合はなんとなく雰囲気が違います。 『勝ち』へのこだわり度合いにもよるのだと思いますが、私の感覚ではミスと言われるプレーの後、男子の試合の方がカラッとしています。 切り替えがうまいのか、マイナスな雰囲気にさせないチームスタイルなのか、よくわかりませんが、大人になってからのソフトテニスはとても楽しいです。 私は

        • 目移りしやすい私が人生の半分続けられている理由。

          私は現在32歳です。 トレーナーと管理栄養士という道を選んだのが17歳。 選びたい道が無数にあった16歳までとは、時間の使い方が変化したような気がします。 16年の間に道を変えたいと思ったことは1度や2度ではありません。 それでも続けられているのはなぜだろうと、自分なりに考え、3つが大きく浮かびました。 1.自分で選んだ道だから。 2.人・環境に恵まれたから。 3.目的と目標を分けているから。 本文章は『習慣化のコツ』のように書籍でもよく語られる方法論ではなく、『

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        • ★12月オンライン自習室★

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          お願いしない、願掛け。

          『願掛け』とは、神仏に願いごとをすること。 辞書を引くと、このように書かれています。 私は先月からなんとなく願掛けを始めてみました。 片道2.5kmほどの場所にある神社に毎日参拝しています。 基本は朝のランニングを兼ねて行っています。 普段ニュース番組の占いも見ませんし、雑誌のおわりにある占いも読みません。 神を信じることも深く考えていません。 そんなあなたがなぜ願掛け?と思われたのではないでしょうか。 私の行っている願掛けは、願うために行っているのではありません。

          お願いしない、願掛け。

          私の日記変容。

          皆さんは日記を書かれる習慣がありますか? 私は高校の部活日記から始まりました。 現在32歳ですので、年齢の半分は日記を書き続けています。 継続力がある? 几帳面なの? 「NO!」 外面から見た私はそのように言っていただくことがわりとあります。 外面が露呈するとき、たまたまきっちりしている、もしくは仕事というやりたいことで集中しているためだと思います。 内面から見た私は意識散漫で、面倒くさがりで、おおざっぱです。 「やろう!」と決めたことも、仕事や責任を問われる場合

          私の日記変容。

          スポーツとジェンダー。

          先週(2023年9月12日~9月14日)女性リーダー・コーチアカデミーという、女性スポーツ研究センター(JCRWS)主催の集まりに参加してきました。 講師、事務局STAFF、参加者、そしてホテルの担当をしてくださった方も含め、関わることができてよかったと思える3日間でした。 会場が軽井沢だったので、朝のランニングもより気持ちよくできました。 アカデミー自体は盛りだくさんの内容で、まだまだ咀嚼しきれていない現状ですが、簡単にでも文章にしておこうと思います。 私がこのアカ

          スポーツとジェンダー。

          辞めない選択。

          『辞めない。 正確には、辞められなかった。』 私は、現在トレーナーと管理栄養士という肩書きで生活しています。 現在の道を考え始めたのは高校2年生のころでした。 当時の私は、好きで選んだ部活動から逃げたくて逃げたくて仕方ありませんでした。 そう思考しながら、周りより休まず、周りより走り、周りより自主練習をしていました。 思考と行動のギャップがあることで、周りからは意欲的・努力家という評価を受けていました。 家族でさえ「がんばりたくて仕方ないのだ」と思われていたほど

          辞めない選択。

          スポーツができることは「あたりまえ」ではない。

          言語が違ってもスポーツは一緒にプレイすることができます。 そのスポーツができることは「あたりまえ」ではないと考える日が年に1度必ずあります。 実際のところ何度も考えるタイミングはあるのですが、毎年同じ暦日で考えるのは8月6日だけです。 広島に生まれ育つと、「平和学習というものは全国どこでもこのくらいやっているものだ」と思うほど普通に行われます。 2019年にリニューアルされた『広島平和記念資料館』へは昨年2022年に足を運びました。 小学校の社会科見学で訪れたときは

          スポーツができることは「あたりまえ」ではない。

          できなかった自分がいるから。

          『苦手を克服させる教育』 『得意を伸ばす教育』 現代において、後者の教育を進める傾向にはある。 私は苦手を克服させられたという感覚がなく育った。 苦手を克服することが学びなのだと疑わなかったからだ。 よく言えば素直、逆に言えば思考・思索不足だったと言える。 未来のためにできること、いや、やりたいことは『学生スポーツ』を変えること。 現在トレーナーと管理栄養士という立場で働いている理由はここにある。 私は中学生になってから部活動でソフトテニスを始めた。 高校生になっ

          できなかった自分がいるから。

          「やりたいことがありますか?」という問い。

          あなたは「やりたいことがあるか?」と問われてすぐに答えられますか? 私はたまたま今回の人生で「ある」と答えられるものに10代で出会えました。 というよりは、もはや意地のようにも感じています。 『学生スポーツ』を変えたい。 部活動で、苦悩の継続をする選択を繰り返した経験から生まれた想いです。 物心がついたころから、『やりたい』という言葉をよく発していたように記憶しています。 兄たちが広場で遊ぶなら「一緒に行きたい。」 兄たちが空手やボクシングをやるなら「やってみたい

          「やりたいことがありますか?」という問い。

          あの日々の想いを、今。

          皆さんは他者からどのような質問を受けることが多いですか? 私は、「もともとこんな働き方をしたかったのですか?」という問いが多い質問のひとつです。 『もと』をどこにするかにもよりますが、今の働き方は高校2年生から考えていました。 それ以前は、人と関わらず生きられる仕事を考えた末、ベルトコンベアの仕分けをしたいと考えていたこともあります。 絵描きやパティシエ、プロスポーツ選手も考えていました。 おそらく高校時代の経験がなければ、私の働く環境は全く違うものになっていたこと

          あの日々の想いを、今。

          栄養士から『管理』栄養士を取得して変わったこと。

          私は現在管理栄養士の資格を保有しています。 多くの管理栄養士が4年制大学の管理栄養士養成施設で学び、管理栄養士国家試験を受験します。 管理栄養士国家試験を受けるためには、そのルート以外に2~4年制の栄養士養成施設で学んだ後、それぞれに必要な実務経験年数を経る必要があります。 高校卒業後の進路を決める際、2年制短期大学の栄養士養成施設を選んだ私は、進路指導の先生に、 「大学から受験なら7割、短大から受験なら7%だけど短大を選ぶの?」 と言われました。 私が高校3年生

          栄養士から『管理』栄養士を取得して変わったこと。

          「強みは何ですか?」と聞かれて考えたこと。

          「強みは何ですか?」 この質問は、仕事関連での問いとして多く扱われるのではないでしょうか。 私の現在の働き方でいうと、「トレーナーと管理栄養士として運動と食の両面からサポートできます。」という肩書き的なことを回答する場合が多いですが、今回は別の回答について考えてみました。 「できないということを知っていること。」 一見するとネガティブに受け取れる回答ですが、私はできない自分がいてくれてよかったと思っています。 子どもの頃は、勉強や運動がサラッとできてしまう人に憧れが

          「強みは何ですか?」と聞かれて考えたこと。

          人のイメージ。

          「そういうイメージなかったです。」 トレーナーの仕事をしていて、そんな風に言われることが結構あります。 一般的なトレーナーのイメージはどのようなものでしょうか? 運動ができる人? 健康意識の高い人? アウトドアな人? そのイメージは正確にわかりませんが、私生活の話をすると驚かれることが多いです。 私は漫画やアニメ、読書など『運動』に直結しないこともとても好きです。 スポーツをするときとどちらが楽しいかと聞かれれば、、、決められないですね。 動いているときは、

          人のイメージ。

          「負けず嫌い」を思い出した日。

          『負けず嫌い』という言葉を耳にして、皆さんはどのような印象を持たれますか? 先日、兄と姪っ子と母と散歩をする機会があり、坂道を競うシーンがありました。 兄と私が少し前を走ったタイミングで姪っ子は涙しました。 そのとき、兄と話したことがあります。 「こういう気持ちって大切よな。」 「大人になるにつれ失う人も多いからね。」 自分も子どもの頃、いや、20代半ばまで「私は負けず嫌いなのだろう。」と思える気持ちの変動を感じていました。 しかし、最近の自分はこの『負けず嫌い

          「負けず嫌い」を思い出した日。