読書日記53「堀江貴文のChatGPT大全」-堀江貴文、荒木賢二郎

ChatGPTには以前から興味があり、社内の勉強会にも出てみたが、勤務先に導入するのが先になりそうだと分かってからしばらく放置していた。

この本を見て、実際に使っている人の話を知れば、仕事以外での使い方が何か見つかるかもしれないと思い、手に取ることにした。

ある程度の精度のドラフトを途中まで作らせる、自分のアイデアの壁打ちを行う、方針の軸を与えて選択肢を提示させるなどの使い方が出来ると分かり、使う際の具体的なイメージがわいた。

また、この本自体の執筆にChatGPTが使用されている。この本のように内容面で賞味期限が短い本も以前より出版されやすくなるのではないかと感じた。

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