人生を掌の上で転がす

自分の能力が及ばず、基本的な仕事でも躓いてしまう。ここ最近そんな感じだ。
当たり前だが、仕事が上手くいけば楽しいし、困難に直面すれば辛い。今のところ大きなミスをしてこっ酷く叱られたわけではないが、ちょっとした仕事ができないことで自己嫌悪に陥る。
ただ、やっぱり人生山あり谷あり。浮き沈みがあるもんだ。浮きを信じてこの沈み期間を乗り越える。
浮きが見えないと病んでしまうが、浮きがあることを信じていれば上手く、そして簡単に人生をコントロールできる。
哲学を多少齧ることで人生に浮き沈みがあることなんて富豪でも、天才でも、庶民でもみんな共通だ。自分だけではない。だから「しょーがないもの」として人生を掌の上で転がす程度に物事を考えなきゃ、ね。

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