TOEICを受けるが・・・

今週末TOEICを受けるのだが、わざわざ申し込む必要なんてなかったなと少し後悔している。

人間の評価を数で測る権威制度には疑念があるし、TOEICが扱うビジネス英語が英語界のすべてであるかのように扱う日本の風潮は好きではない。詩や小説、コメディなど英語の世界はもっと広いはずだ。これはTOEIC自体を批判しているのではなく、TOEIC至上主義の日本の風潮が疑問なだけだ。

ただかく言う僕は知らず知らずのうちに、この風潮が作り出す権威に屈していたというわけだ。あぁ、こんな資格のために、せかせかと高得点を取ろうとしている矛盾した自分は・・・

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