8/1 購入本を紹介してみる
今朝は町田のブックオフへ。この店舗は本当に品揃えが良くて行くたびに🤤こんな顔をしてる。
一冊一冊軽くコメント。
・アンナカレーニナ
2.4巻だけ持ってたので、1巻が手に入ってやっと読み始めることができそう。
・カンディード
神学が幅を利かせていたヨーロッパの伝統を、人間の理性によって打破しようとした啓蒙思想を代表するヴォルテールの作品。相場700〜800円なのが300円で売ってたので即購入。
そういえば、パリのパンテオンにヴォルテールのお墓あったっけ。
・レミゼ
この前、映画版のレミゼを観て感動してしまい、原作も読みたいということで購入。1冊100円で買えたのでラッキー。
・文化人類学入門
ちょいと興味のある文化人類学、100円だったので購入w
・私のモーツァルト
音楽批評家の大家、吉田秀和のモーツァルトエッセイ集。新品で買おうとしていたのが中古で買えてラッキー。
最近、河出文庫から吉田秀和のテーマ別文庫が多く出版されていて、とてもありがたい!
・無知について
ルネサンス期の詩人、ペトラルカの著書。相場2000円くらいのものが400円で!
余談だけど、5日前、ペトラルカの詩集『カンツォニエーレ』という本を9000円で購入した・・・。どこにも売ってなかったので奮発して買っちゃった。
・オペラ座の怪人
来週末、劇団四季のオペラ座の怪人を観に行くので、原作を読んで予習しておこうと。
・ドストエフスキー 父殺しの文学
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を足掛け2〜3ヶ月かけて、ちょうど昨日読了。本書はその訳者の方がカラマーゾフ論なので、ついでに読もうと思い、購入。
・本を読んでいるときに何が起きているのか
前から気になっていた本。Amazonのほしい物リストに入れておいたのだが、なぜかネットだと購入のハードルが高くてずっと買うには至らず…。ブックオフのリアル店舗で見つけたので衝動買い。
以上、購入本の紹介でしたー。(需要なし)
掘り出し物が多くて幸せ🤤
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