ブラームスの交響曲

最近聴いている音楽は専らブラームスの交響曲1番と4番。どちらも鉛のように重い調子から徐々に明るさを取り入れながら、終いには曇天を切り抜けて煌々たる天へと導かれるような音楽だと思う。ベートーヴェン交響曲6番の、荒れ狂う嵐の後に捧ぐ神への感謝とどこか近しいものを感じる。

名曲解説ライブラリーのブラームスとベートーヴェンを比較して読むと面白いかも知れないなー。

(余談…今ディズニーランドへ向かいながらブラームスを聴いているのだが、雰囲気に全くマッチしない笑)

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