変わってる人
「変わってる人」って?
私はしばしば人から「変わってる人」と言われる。言い換えると「普通の人ではない」ということなんだろうが、どうも納得がいかない。
なぜなら、70億人一人一人がみんな違うから。つまり、みんな「変わってる人」のはずだから。例えば、今この瞬間に私とは別にnoteで文章を書いている人はいるだろうが、一言一句全く同じ文章を書いているはずはない。
もうこの時点でそれぞれが違う経験をしている。その経験が天文学的な規模で瞬間瞬間が積み重なってみんなにとっての″私″がある。
「変わってる人」の理由
だから冒頭と通り、「変わってる人」なんて本来いないはずというわけ。では、なぜそう言われるのか?
今までは比較的珍しい経験を色々やっているからだと人から言われてきて何となく納得していたが、昨晩友人が新たな仮説を語ってくれた。
「みんな変わってるのは前提として、その中でもそれを外に出しているか否かの違いではないか?」
ほー、なるほど!思い返せば自分はベラベラ臆さずに自己開示しちゃう人だから、その可能性は高い。逆に多数は自分を隠そうとするということなんだろう。
仮説段階ではあるが、いい視点をもらえて本当に良い飲み会だった。おかげで今日は起床時間も遅く、今の今までダラダラしていたが…(苦笑)
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