見出し画像

とりあえず自己紹介―なぜ僕がしおりを作るのか―

こんにちは。Korinです。
今年の目標として『noteを始める』ということを勝手に設定していたので、今年からはnoteを中心に発信も頑張っていきたいなぁと思います。
ただ、いきなり書き始めても何なので。
僕がnoteに慣れるという意味合いも込めて自己紹介でもしようかと思います。良かったら見ていってくださいね。

1.君は一体誰なんだ


画像1

僕は福岡出身首都圏在住の大学生です。
普段はJ2リーグに所属するアビスパ福岡の応援に全国を駆け回っています。
大学進学のため上京する2016年にサポーターになったのですが、
2016年:9試合(うち8試合アウェー)
2017年:10試合(うち9試合アウェー)
2018年:7試合(うち6試合アウェー)
2019年:16試合(うち13試合アウェー)
と順調にサポーター沼へずぶずぶとハマっていきました。

しかし、ここで気づいたことはないでしょうか?

僕、ホームの試合4年間で6回しか行ってないんですよ。

1シーズンで行った回数も2019年の3回が最高です。他は1年に1回しか顔を出していません。クラブからすれば典型的な『口は出すけど金は出さないサポーター』の類ではないかと痛感しています(笑)

ただ、そのおかげか、人一倍アウェー遠征を楽しむことに関してはめきめきと成長していったのではないかと感じています。
『せっかく遠くに行くんだからその土地を目一杯満喫したいな!』
どの遠征地に行くときも僕が必ず持っている気持ちです。

さすがに生活圏内の首都圏のスタジアムでその感情に持っていくのは難しいですが、それ以外のときはなるべく現地の雰囲気や食や文化を楽しむようにしてサポーター生活を送っていました。

その結果、こういうことになってしまったのです。

2.『遠征のしおり』を作るようになった

画像2

画像3

これ、スタジアムに初めて来る友達がいるからその人のために作ったわけではありません。また、誰かから依頼されて作ったわけでもありません。

このしおり、自分で自分のために作ったのです。自分の自分による自分のためのしおりです。

作り始めたきっかけはサポーター歴2年目の2017年。
いよいよ関東を飛び出して遠征してみようということで選んだのは真夏のアウェー京都戦でした。京都に行くのは中学校の修学旅行以来。行きたい寺や神社や観光スポット目白押しでした。ご飯も食べたいところがいっぱい。

効率的に巡らないと試合と観光の両立ができません。そこで、思いついたのがしおりでした。自分の行きたいところをリストアップして最適化したスケジュールを作成し、その通りに動く。

結果的にスケジュール通りには動けませんでしたが(夏バテしました)、しおりを作ることで遠征前から遠征のことでワクワクできるという発見を得たのでした。

ほら、小学校のときとか遠足の準備しているときからワクワクしたり、布団の中で楽しみすぎて全然眠れなかったとかあるじゃないですか。あのワクワクです。

「しおり作ったらそのワクワクを大人になった今も味わえるじゃん」
まるでピーターパンのような、いつまでも子供でいたい感情が僕の心の中で芽生えたのか、首都圏以外のアウェーに行くときは大体しおりを作るようになったのです。

そして、2019年からは自分のTwitterでもしおりを発信するようになりました。Twitter上で発信するようになってから、『下手なものを公開するわけにはいかない…!』という気持ちが芽生え、デザインとか構成とかを情報収集するようになったわけです。

2020年シーズン以降、もっといいデザインでもっといい内容で届けられるようにゆる~く頑張っていこうかなぁと思ってる次第です。

3.で、結局何が言いたいんだ

画像4

結論何が言いたかったのでしょうか?

僕は、アウェー『ばかり』満喫系サポーターですよっていうことをお伝えしたかったのです。この『ばかり』が重要なのです。
きっと僕はホームゲームに通っていてもサポーターになったかどうかは全くわからないからです。

今年からこのnoteを使って『遠征のしおり』を公開していきたいと思います。作るスケジュールはまた後日noteでお知らせする予定なので少し待ってくださいね。

ここまで読んでくださりありがとうございました!
これからもKorinのnote、ぼちぼち更新していく予定なのでぜひ読んでくださいね!


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?