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自分を褒めること


こんばんは。深夜ですが目が冴えているぷりんです。

さっきまで友人とおなじみの深夜製菓クラブの活動をしていたのですが、その中で「自己肯定感」の話になり。すごく勉強になったので忘れないうちにここに記録しておこうと思います。鉄は熱いうちに打たないと。

友人は今まであまり自分を褒めていなかったから最近自分のことを意識的に褒めるようにしているそうです。私は自分のことを褒めたりするのが苦手というか、あまりしないのでなるほど、と思いました。自分のことを褒めないから、就活で自己分析をしたとき自分の長所が全くといっていいほど考え付かなくてかなり大変だったな・・・ということを思いました。家族や友人に「私の長所って何だと思う?」なんて聞いたりもしていました。今まで幸せな恋愛ができなかったのも、「なんでもいいから早死にしたい」とか思っているのもこの性質が原因なのかな。

自己肯定感が低いというよりは、単純に自分のことが好きになれない。自分を卑下するの大好き。(大好き?)「自分の存在意義、価値」みたいなものを無駄に考えて、自分では認められないから他者に見出してもらう、人に必要とされることに喜びを見出して、自分を犠牲にしてまでも尽くしてしまう、、、見苦しいな自分・・・って改めて思いなおしました。こういう自分を変えなくては、と思いここ1年くらいは色々本を読んだりもしていましたがなかなか良い解決策がなく今に至っておりました。でも今日、そっか、自分で自分のことを褒めてあげればいいんだなって。逆になぜ今まで気づかなかったのか不思議なくらい、答えはシンプルでした。自分に甘いくせに自分を褒めることはあまりしてなかった。自分愚かすぎる。でも今気づくことができて良かったなと思います。思考は結構ポジティブだし図太いから自分のことに関してだけやたらとネガティブなのなんでなんだろう。自分のことは自分で幸せにする、が私の人生におけるスローガンなんですが自分で実現から遠ざかっている。自分で自分を生きづらくしてた。愚かだなぁ・・・(2回目)

いきなり全面肯定はなかなか難しそうだけど、少しずつ頑張ったことや良い行いとか、少しずつ(←ここ大事)認めたり、褒めたりして最初は意識的にしていって最終的には自分という存在を肯定できるようになって自分で自分のことを幸せにできるようにしていきたいです。


ド深夜の長めのひとりごとでした。おやすみなさい。

こいつ、ちょっと面白いかも。と思っていただけたら幸いです。 何かおいしいものに遣わせていただきます。