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エロすべらない話

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Tinder芸人ぽむが体験したエロすべらない話をまとめました。
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#マッチングアプリ

最中に虫刺され薬のCMが流れ、わたしはYouTubeのプレミアム会員になった

最中に虫刺され薬のCMが流れ、わたしはYouTubeのプレミアム会員になった

みなさんは、家に異性を招き入れる時の殺し文句を持っているだろうか?
「猫を飼っている」「シーシャがある」「ホームシアターがある」みたいなアレだ。わたしも自宅にホームシアターがあり、時たまそれを口実に誘うことがあった。まあ、わたしは女なので相手からすれば家に上がり込んでしまえばこっちのもんよといったところだと思うので本当は相手がホームシアターには1ミリも興味ないことはわかっていた。こちらだって知らん

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コアリーに殴り込みした話

コアリーに殴り込みした話

前澤友作氏が監修したシンママ限定マッチングアプリが1月27日にリリースされるとすぐさまネットで話題になったのは記憶に新しい。
もうそれは燃えるに燃えていた。祭りのようだった。
よく考えればこのようなアプリが存在すべきではないことは誰にでもわかるだろう。
子どもへのリスクや母親へのリスクを考えれば当然のことだ。
「シングルマザーと付き合いたい」なんてのたまう男にまともな奴なんているわけがないし、子ど

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ラブホに男を置き去りにした話

ラブホに男を置き去りにした話

これはわたしが人生で一番Tinderを頑張って回していた時の話である。

その頃は週一か隔週くらいのペースでTinderでやり取りした男と会っていた。固定のセフレが欲しかったのだが、なかなか良い人とは出会えずちぎっては投げを繰り返していた。そもそもTinderである。

Tinderに、まともな人間などいないのである。(断言)

わたしは女であるおかげでTinderはイージーモード、マッチし放題で

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デブに親を殺された男

デブに親を殺された男

わたしといえば、『デブに親を殺された男の話』だ。
これを話して笑わなかった人はいないくらいの鉄板ネタである。ここまでハードルを上げておいて「つまらない」と感じてしまった人には素直に謝りたいが、おそらくそんな人はこんなわたしのnoteなど読んでいないだろう。

それはTinderで新しいセフレを探していた時のことだった。わたしは沼りやすいのでリスクヘッジとしてセフレは常に複数控えを作るようにしている

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パリピ系のお兄さんとエロいことをしようとしていたら、別人が来た

パリピ系のお兄さんとエロいことをしようとしていたら、別人が来た

その日はTinderでマッチしたドSのIT系サラリーマンと濃厚接触しようとしていたら、IT系の職場で陽性者が出てまじモンの濃厚接触者になってしまったらしく、アポはリスケに。
予定が空いてしまうのも何なので代打として並行してやりとりしていたパリピ系医者と会うことになった。

わたしは基本直ホ(※直接ホテルに集合すること)の女なので今回も直ホを打診したところ、遠隔バイブで遊びたいとのことで近くの書店で

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朝の4時、彼の鼻の穴の中は確かに溶けていた

朝の4時、彼の鼻の穴の中は確かに溶けていた

その夏、わたしは荒れに荒れていた。

大好きだった夫が不倫。「あの子を本気で好きになった。」と、訳のわからないことを告げられ、わたしの約3年という結婚生活は幕を閉じた。

歳が10近くも離れ、お世辞にも美人とは言えない女に夫を奪われ女としての自信をすっかり失くしたわたしは、何の楽しみもなく、毎月振り込まれる慰謝料のおかげで増え続ける貯金の残高を見てはただ毎日を屍のように過ごしていた。

ある日ふと

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