バウンダリーについて

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例えば一軒家があって庭付き柵付きなの
あいての柵が壊れていようと、
庭の草がボーボーだろうと、
勝手に入ったり、手入れしちゃだめなの自分のも同じ
勝手にやられてるのを許しちゃダメなの
自分と相手は卵みたいなもんなの

白身のところは混ざっても、
黄身は混ざれないの
独立した一つのものなの

毒親育ちは、親が勝手に家に入ってくるし、
勝手に柵を修理するし、
この独立した一つのものという概念が壊れてて、自分でも同じようにしてしまいます。

だから、仕事を引き受けすぎてしまったり、
あいての辛さに共感しすぎてしまったり、
踏み込みすぎてしまう。

つらいけど、この概念をしっかり持つことで
安定した人間関係が築けます。
うちは、この概念を定着させる時に
本当にすごく辛くて、泣きながらカウンセリング受けてました。

少しずつやっていこう

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