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梅雨入り

そろそろ梅雨入りしたのかなと思うような天気予報に変わっていた今日この頃です。

本来今日は満月のはずですが、天気が悪いので月は見えそうにありません。


梅雨入り

今日から、そろそろ梅雨入りかなと思うくらい天気予報が全て雨に変わっていました。

過去の梅雨の時期を記録したサイトをチェックしてみましたが、梅雨って1ヵ月以上続くものなのですね。
もう少し短い期間だと思っていました。 (もしかしたら去年も似たようなことを話したかもしれませんが)

梅雨が明けると真夏が始まるわけですが、今年の夏はもう随分と開放的になっている方ではないでしょうか。
もしかしたら泳げるように開放している海も今年は多いかもしれません。

それはそうと、数日前から夜はカエルの合唱がきこえてくるようになりました。まだ雨など降っていなかったにも関わらず。

その合唱をきいた時に、なんとなく「あ、梅雨がきそうだな」と感じたような気がしますね。


梅雨に備えて

梅雨といえば私の場合音楽なので(なぜか梅雨の時期にいい音楽に出会いやすいという謎のサイクルがあります)今日からでも猛烈に新しい音楽に手をつけたりしながら過ごしたいところですが、今年は植物もいくつか育てているので、梅雨に備えて行ったことがありました。

唯一育てている花のオステオスペルマムです。

オステオスペルマムは梅雨入りする前に剪定、根をカットし、ひとまわり大きなプランターへ移し替える必要があるのだという記事をいくつか読みました。

そこで私も育てているオステオスペルマムを剪定したり根に切り込みを入れたりして植え替えを行いました。

こちらは植え替え前の写真。
白い丸いものは肥料で、なかなか溶けずにまだ残っていました。

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プランターから取り出してびっくりです。

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ヌードルか何かでしょうか?

こんなに根を張るものなのですね。
宿根草(多年草)の多くはこんな根の張り方をするものなのでしょうか。

確かにこれだけ根を張る力があるのであれば、真夏を過ぎた頃にまた花を咲かせてくれそうなものです。

それまでに持たせられるかどうか、花をきちんと育てたことがないので不安ですが、梅雨入りに備えて植え替えを行ったのでした。


本来であれば今日は満月が観れるはずでしたが、天気が悪いのでおそらく観れないのではないかと思います。

残念ですが見えない満月を思い浮かべて過ごします。






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