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音楽って何なのだろう

ふと思いました。

自分にとって音楽とは何なのだろうかと。今回はいつもにも増してグダグダの話です。


音楽とは?

毎日繰り返し同じ音とリズムを耳から取り込み「よくも飽きずに聴いていられるな」と、ふと思いました。

そして音楽を聴いている時自分は何を考えているのだろう、とも。

聴いている時に何を考えているのか......?
何らかの考え事だとは思います。

私は音楽を聴きながらできる作業とできない作業があるので、極力手元で何もしていない時に聴くことが多いです。

みなさんは音楽を聴いている時は何を考えていますか?


音楽だけじゃない

いい音楽を見つけると、他のことにもつい音楽が絡んできてしまうほど生活が一変してしまいます。

最近だと聴きすぎて睡眠不足になっていることなどが挙げられますが、これが結構深刻です。

そういえば昔も好きなアーティストを見つけて音楽を聴きはじめた際には、睡眠不足になっていたことを思い出しました。

ストレス解消法として“睡眠”を第一に挙げていたのですが、これだと音楽が割り込んできているような気もして、実は音楽も解消法のひとつなのではないかと最近思い始めました。

他にも、もっと簡単なところだとファッションからメイクに至るまで少しずつ音楽にまつわるあれこれを取り込んでみたりしがちです。


これって

これってつまり、
音楽は生活の一部なのだろうな
と、ようやく思い始めました。

むしろ、なぜそのことに今まで気づかなかったのか。

よく「音楽は脳内麻薬だ」とここでは話したりもしてきましたが、
私は麻薬に溺れてしまっている
のかもしれません。
※当たり前ですが薬物は一切行っていません

そう考えると、辻褄が合うような気がしてきたのと同時に、生活のベースにそんなものがきてしまって大丈夫なのかと自分で自分に問います。

「自分にとって音楽とは?」ときかれ「脳内麻薬かな!」とこたえてもいい空間で、これからも暮らしていきたいです。


数カ月前に脳内麻薬を探していた記事を書いたと思いますが、どうやらいつの間にか手にしてしまっていたようです。

いざ手にすると、キケンなものですね。

好きな音楽を聴いた時にはドーパミンが大量に分泌される、正にこれです。






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