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栽培記録〜ディルがいきなり育つ~

タイトルの通り、ディルがいきなり育ちました。

発芽率の低い種は、多めに蒔いておくべきですね。


ディル

10月23日に種まきを行い室内の窓際で育てていたものの、日当たりの問題なのか、発芽に偏りが出てしまいました。

そこで種を追加して蒔いたのが11月12日。11月24日に発芽の様子を載せましたが、果たして本当に芽は出るのだろうかと。

そう思っていたところ、ここにきて急に発芽しはじめました。

近付いて見てみると……

結構発芽したのではないでしょうか。
(引きで見た方がわかりやすかったような……)


種の殻がついたまま

植物を育てていていつも思うことが、種の殻がついたまま成長している植物が多いことです。

ディルもそうです。

わかりにくいかと思いますが、芽の先に種がついているものがいくつかあります。
これは種の殻で、気が向いたら外してあげたりするのですが、力の加減を間違うと
せっかく生えてきた芽が千切れてしまうことがあるので要注意です。
(今回少し千切ってしまったのでみなさんもお気をつけて……)


プランターについて

今回こちらに使っているプランターは、100円ショップのものです。

室内で使うので底に受け皿がついた適度なサイズのプランターを探していたところ、唯一100円ショップで見つけました。

しかもこちらはエコ素材でできているので、不要になったら土に埋めておくだけで土に還るものです。素材としては、珪藻土に似ているような……。

ほかにも色展開があり、四角いものもありました。

ディルはどんどん食べていくつもりなので、できればもう少し大きなプランターがよかったのですが、それではサイズオーバーで窓際に置くことができないので、もっと育てる場合は数を増やすべきかなといったところ。

今のところ、水やりさえ忘れなければ不便はないので、ほかにもハーブが育てられると嬉しいのですが。

種類について詳しくないので、ハーブの本を読まなければなりませんね。





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