不気味な場所3
「この話、まだ続きがあったのか」と、もういいだろうと私も書いていて思うのですが、また新たな可能性を見つけました。
以前よりもう3回目になる、ある公演施設のことについてのお話です。
ある公演施設
このお話は、ここ最近私がお気に入りである音楽グループが、“ある公演施設(ホール)に来た際に、メンバーが体調不良を起こしたことがある”という内容の記事を読んだことから始まります。
実はその公演施設の前で、私も体調不良を起こしたことがあるのです。
この出来事について、“ただ単に体調不良を起こした人が重なった”という話で終わらせようと思っていましたが、また母が新たにあることを口にし、
非常に納得をしたので、今回で結論としてもいいような気がしています。
あの土地は
数人が体調不良を起こしたその公演施設。
結論としては、やはり
立地場所・立地条件にあるのではないかという話が出ました。
1回目でお話したのですが、例の公演施設は埋め立て地で、周囲は複数の工場が土地を構えているような場所です。
埋め立て地ということもあり、気圧の変動が大きいのではないかとのこと。
専門家でも何でもない上に、もはや調べてもよくわからなかったのですが、これは生き物が体感して初めてわかる感覚、所謂「勘」です。
自然にできた島ではない人工島の中には、どこか違和感を覚える人がいるような場所もあるのだと思います。
今まで口に出しては来なかったそうですが、母もこの場所が苦手なのだそうです。
では、会場へ来たお客さんはどうしているのか謎ですが。
お客さんの中にも、実は体調不良を訴える人がいるのかどうなのか。
ただ根本的に気圧が問題なのであれば、もはや人工云々というよりは、位置も悪いともいえるのかもしれません。
ちなみにこの島に住む人口の数を2000年から2021年まで確認しましたが、極端に人口が減っていっているということはなかったですね。
慣れ
私は高地に行くと、体調不良を起こします。
普段は海面から約2mほど高さの場所に住んでいることもあり、高地に慣れていません。
体調不良とは具体的に、頭痛と気分が悪くなるという症状が出ます。
しかしこれも基本的には
慣れでどうにかなるのだそうで、例の土地でも住んでみたり頻繁に出入りするようであれば、体調不良を起こすこともなくなるのではないかと思っています。
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