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リンゴ

収穫時期に入っているのか、毎日のように食べているリンゴのことについて今回は調べたことなどをシェアしたいと思います。


リンゴとは

リンゴはバラ科リンゴ属の落葉高木、もしくはその果実のことを指します。

紀元前から栽培されていたと言い伝えられており、16世紀以降に欧米での生産が盛んに。日本でも平安時代には書物に記述がみられるそうです。

リンゴは世界中で生産される品種を数えると数千以上にもなるといわれ、栄養価の高い果実はそのまま食べられていたり、品種によっては加工してリンゴ酒、ジャム、ジュースなどに加工され利用されています。

参考⇒ リンゴ食品詳細


旬の果実

収穫時期に入っているのか、ここ最近毎日のようにリンゴを食べています。

「果物も食べ過ぎると太るよ」と言われることもありますが、なるほどと思いながら私は食べています。

というのも、リンゴ1個には、約40gもの糖質が含まれているそうで、これはお茶碗に盛った米2/3杯と同量程度の糖質量に値するそう。

だからどうすればいいのか素人にはわからないのですが、とりあえず何でも食べ過ぎはよくないってことですね。

しかし食べることで得られる栄養素もあるはずです。

調べた内容によると、

・リンゴポリフェノール
・リンゴ酸
・カリウム
・ペクチン
・カルシウム
・食物繊維

なんかを含むそう。

リンゴポリフェノールは抗酸化作用、リンゴ酸は疲労回復効果に。
カリウムはナトリウムを排出して正常な血圧を保ち、ペクチンは血糖値の急な上昇を防ぎ、コレステロール値を下げる効果があるのだそう。

最も意外だと思ったのがカルシウムで、リンゴでカルシウムが摂れることに驚きです。

牛乳を飲むのを控えるようになってから(多少は飲みます)アトピーが落ち着いたような気がしたのでそのまま過ごしているのですが、カルシウムはどこから摂るべきかと悩んでいたのですよね。

勝手なイメージとして、果物から摂れるとは思っていなかったので、乳製品とは異なる食品からカルシウムが多少は摂れるかもしれないということがわかり、安心しました。


ところで、王林(おうりん)という甘い品種のリンゴがありますよね。

あの品種が売られているところを今まで一度も見たことがないのですが、やはり青森などの本場か付近でなければなかなか売られていないものなのでしょうか。

あまりにもお目にかかれないので、幻の果実になりつつあります。






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