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海外ドラマ『アストリッドとラファエル文書係の事件録』ストーリーと感想

2023年にリアルタイムや録画などで観た海外ドラマ・バラエティのうち、おもしろかったな~♪というものをざっくりと備忘録として書き残しておきます。


※ネタばれがありますのでご注意ください。
※敬称は省略させていただきます。



【ストーリー】

犯罪資料局で働く自閉症のアストリッドは、警官だった父親の影響を受け子供の頃から刑事事件の調書や謎解きに人一倍興味を持っていた。そして、犯罪学者や監察医並みの知識も兼ね備えている。
ある日、医師の自殺を調べている警視のラファエルに的確な資料を出したことで才能を見出され、ラファエルは医師が動機もなく自殺した3件の事件を一緒に調べてくれとアストリッドをスカウトする。
シーズン1.2に続くシーズン3。

【感想】

シーズン3はアストリッドの恋、警察官試験など、彼女の成長が見どころ。相変わらずアストリッドはガラス細工のように繊細で可憐。ラファエルの正義感全開な猪突猛進さも変わらず。
ただ、いつも海外ドラマに出てくる日本人役の方がそう見えないのがちょっと…。いや、本当に日本人の俳優かもしれないが。「タナカ テツオ」という名前とか、むやみに合掌しながら頭を下げて挨拶するのとか、なんとかならないものかと思ってしまう。
こういう認識なんだろうな~。「日本人」って。苦笑。

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