『私とタロットのヨモヤマ話』第八十二回 ≪小アルカナ≫ ワンド10【逆位置 続】
初めましての方、ようこそいらっしゃいました。
二度目以上お運びの方、本日もありがとうございます。
こんにちは、あらたまです。
『私とタロットのヨモヤマ話(略称:タロヨモ)』とは――
オカルト大好きな私あらたまが、タロットを研究するため日夜デッキに触れカードを展開していく中で、気付いたことや感じた事や発見した事を、楽しい読み物として記録に残そう……という連載企画です。
大切なので何度でも書きますが、タロットの教科書でも辞典でもありませんし、タロット研究者や占い師向けのためになるアドバイスもありません。あくまでも娯楽系。エッセイです。
毎日読むのにちょうどいい、約1000~2000字を目指してお届けします。
さっくり楽チン、軽やかで変テコなひとときを楽しんでいただけたら嬉しいです。
昨日は半日お休みしたようなものなので、本日定休日ではありますが、昨日の分の書き物作業を少々進めております。
あらかた落ち着いたら、少々の片づけをしつつ、積んである本を読みたいです。御勉強系も趣味系も資料系も、だいぶ積みあがっております。
タイトルや内容別にざっくりとしたジャンル分けはしていますが、読み始めてしまえばどの本も一様に興味深く楽しいです。書き物が増えるにつれて、読む楽しさというものがまた一段深まったような気がします。
そうそう、書くものが増えた。と言えばですね?
肘から先がすこーしだけシュッとしてきました。
家族曰く「タイピングは一種の筋トレ」なんだそうです。私はこれまで、こんな末端の筋肉さえもサボらせていたのか!……ではなく。日常のありとあらゆる動作が筋トレになってしまうのだ、という事実に戦慄しております。嗚呼、私の生活は着実に筋トレに侵略されていっているのね(ニマニマ笑)。
※こちらのnoteは初回投稿日の22:00まで全文無料で、その後はご挨拶部分を除きまして有料(100円)でお読みいただく設定に変更いたします。
それでは、前置きはこのくらいに。
本日の『タロヨモ』始めましょう。
働き方改革!
私が人よりも準備の時間に力を入れたくなってしまうのは、心配性の表れだと思っています。
そして観客を想定せず、自分だけの満足を全力で求めるのは、ガッカリしたくないから。即ち、損をしたくないという貧乏性の表れだと思います。損切りするくらいなら、保険を掛けたいというタイプなんでしょうな。
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