『私とタロットのヨモヤマ話』第百一回　≪小アルカナ≫　ワンドＱ（クイーン）【逆位置　終】

　初めましての方、ようこそいらっしゃいました。
　二度目以上お運びの方、本日もありがとうございます。
　こんにちは、あらたまです。

『私とタロットのヨモヤマ話（略称：タロヨモ）』とは――
　オカルト大好きな私あらたまが、タロットを研究するため日夜デッキに触れカードを展開していく中で、気付いたことや感じた事や発見した事を、楽しい読み物として記録に残そう……という連載企画です。
　大切なので何度でも書きますが、タロットの教科書でも辞典でもありませんし、タロット研究者や占い師向けのためになるアドバイスもありません。あくまでも娯楽系。エッセイです。
　毎日読むのにちょうどいい、約1000～2000字を目指してお届けします。
　さっくり楽チン、軽やかで変テコなひとときを楽しんでいただけたら嬉しいです。

　雨の日曜日、都議会議員選挙に出掛けた以外はほぼPCの前に座っていました。書き物作業で脳味噌を付近のように絞り上げたかと思えば、アップデートのお知らせに「はい？」と首を捻ったり。
　ともあれ。泣いても笑っても、明日はやって来るぞ！と自分を鼓舞して、電子書籍の用意をしています。
　がんばりまーす。

　※こちらのnoteは初回投稿日の23:30まで全文無料で、その後はご挨拶部分を除きまして有料（100円）でお読みいただく設定に変更いたします。

　それでは、前置きはこのくらいに。
　本日の『タロヨモ』始めましょう。

でもでも……だって……は、もう言わない

　書いたり、読んだり、勉強したり。
　此処には書けないこともあるけれど。
　そういった意味もなく遠慮しながら生きてきたモノドモに、挑み続ける日々を送っております。
　社会的に行動を制限されるような世の中ならば、余計に見えてくるモノもあります。どうせ残りの人生について考えずには居られぬなら、今こそやってみちゃおうか？と思えることもあります。
　故に、ちょっとだけ図々しく生きてみたりなんかして。