『私とタロットのヨモヤマ話』第六十三回 ≪小アルカナ≫ ワンド7【逆位置 始】
足掻くことは悪なのか?
初めましての方、ようこそいらっしゃいました。
二度目以上お運びの方、本日もありがとうございます。
こんにちは、あらたまです。
『私とタロットのヨモヤマ話(略称:タロヨモ)』とは――
オカルト大好きな私あらたまが、タロットを研究するため日夜デッキに触れカードを展開していく中で、気付いたことや感じた事や発見した事を、楽しい読み物として記録に残そう……という連載企画です。
大切なので何度でも書きますが、タロットの教科書でも辞典でもありませんし、タロット研究者や占い師向けのためになるアドバイスもありません。あくまでも娯楽系。エッセイです。
毎日読むのにちょうどいい、約1000~2000字を目指してお届けします。
さっくり楽チン、軽やかで変テコなひとときを楽しんでいただけたら嬉しいです。
最近、ぬか漬けを始めました。冷蔵庫で手軽にお世話できるぬか床というの、前から気になってたんだけど半信半疑で。やってみたら簡単!
世間一般でいうところの美人でも天才でもないけれど、せめてそこそこ元気に細く長く生きていきたいから。美味しく楽しく、食べられるモノをとことん食べ込んで、疫病かを乗り切っていきたい!という野望とともに、今日もきゅうりをポリポリとやりました。
※こちらのnoteは初回投稿日の22:00まで全文無料で、その後はご挨拶部分を除きまして有料(100円)でお読みいただく設定に変更いたします。
それでは、前置きはこのくらいに。
本日の『タロヨモ』始めましょう。
スランプって何でしょう?
物語を創造するにあたり、アイデアって金の鉱脈のようなものだなと思います。一見なんの繋がりも無いように見えるアイデア同士が、メモ帳やノートの中で熟成することで結合し一つのプロットになることもあります。
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