『私とタロットのヨモヤマ話』第九十三回 ≪小アルカナ≫ ワンドN(ナイト)【逆位置 始】

 初めましての方、ようこそいらっしゃいました。
 二度目以上お運びの方、本日もありがとうございます。
 こんにちは、あらたまです。

『私とタロットのヨモヤマ話(略称:タロヨモ)』とは――
 オカルト大好きな私あらたまが、タロットを研究するため日夜デッキに触れカードを展開していく中で、気付いたことや感じた事や発見した事を、楽しい読み物として記録に残そう……という連載企画です。
 大切なので何度でも書きますが、タロットの教科書でも辞典でもありませんし、タロット研究者や占い師向けのためになるアドバイスもありません。あくまでも娯楽系。エッセイです。
 毎日読むのにちょうどいい、約1000~2000字を目指してお届けします。
 さっくり楽チン、軽やかで変テコなひとときを楽しんでいただけたら嬉しいです。

 大変お待たせいたしております。
 不肖ワタクシ、この時間までスマホの機種変更とその他諸々の設定をやっておりました。
 途中「もうやだー」と猫を抱っこして拗ねてみたりの休憩も挟みつつ、どうにかこうにか、日常でよく使う機能だけは程よくセッティングできたんじゃないかしら。あとは使い込んでみて、不便なところは設定しなおし、アプリを入れ直し……頭と手を新しいスマホに慣れさせていきたいと思います。
 がんばります(´;ω;`)ウゥゥ

 ※こちらのnoteは初回投稿日の22:00まで全文無料公開の設定ですが、本日は公開が遅くなりましたので23:00までの延長公開です。その後はご挨拶部分を除きまして有料(100円)でお読みいただく設定に変更いたします。

 それでは、前置きはこのくらいに。
 本日の『タロヨモ』始めましょう。

人生を泳ぎ切るにあたり、逆走はイケないことなのか?

 真っ直ぐに、思った通りの道を行く人生――それはそれで、努力が要ることですね。
 努力は称えられるべきものなのでしょう、確かに私も素晴らしいなと感動を分けていただくことしばしばです。

ここから先は

1,884字

¥ 100

よろしければサポートをお願いいたします!サポートして頂きましたらば、原稿制作の備品や資料、取材費、作品印刷代、販路拡大、広報活動……等々各種活動費に還元、更なるヘンテコリンで怖かったり楽しかったりする作品へと生まれ変わって、アナタの目の前にドドーンと循環しちゃいます♪