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#5「笑い」とは暴力の一種である。
「面白いからいいじゃん」
この言葉が嫌いになる瞬間が多い。面白いからと言って傷ついている人がいる場合がある。面白いからいいじゃん。とは、相手をねじ伏せる力でもあるのだ。
だから、関係性がないほどボケで相手をくさすことはしないし、関係性があるであろう人にもあまりやらない。そんなことをしてウケてしまうと、クセがついてしまうそんな気がする。
一方でこういう交流を続けてコミュニケーションをとっている人
#4 クイズがクイズじゃなくなるとき。
ふと立ち寄ったトイレ。
電車の合間に長く乗車することを見越してあらかじめ済ますために寄ったトイレ。
時間がそこまでないので素早く小の方で用を足す。
ほかに人がいないので目の前にある張り紙は自然と目が向かった。
「いつもきれいにしていただきありがとうございます」。
…この文言、聞いたことある。
一番最初に知ったのは、実家の近くのスーパーにあるトイレ。駆け込んだところに貼ってあった。
「なるほど、この
#3 感動が義務になる、映画・演劇
映画を純粋に楽しめない場面があった。作品の中でふと、
「あぁ…これ、感動を誘おうとしてるよな」
と思う場面がある。2時間の映画では必ず入ってくる。し、入ってる方がいいという風潮がある。
映画ドラえもんにも、クレヨンしんちゃんにも、なんだったら劇場版矢島美容室にまであった。
感動しに行っている映画ならそれでいい。需要と供給がマッチしているから。しかし、作品全部で必要なのだろうか?
ホラーは恐怖を味わ
#2 行動の原動力は喜怒哀楽のいずれか。
自分が何かを成し遂げようとするとき,行動原理にどれがあるのか、ふと考えた。
仕事に関して、今の原動力は「怒」である。
「こいつに好き勝手いわせるのはとてもむかつく」
「こんな風に文句言わせるだけ言わせるのはいやだ」
「この仕事こんなにめんどくさいのに何で回ってくるの」
という。
趣味に関して、今の原動力は「喜」である。
「こうしたらどうなるだろう、楽しんでくれるかな」
「こんな面白いことがあるんだ
#1 自己肯定感は高い方がいいのか低い方がいいのか
ちょっと前にも思いついたが、改めて考えたい。
今自分のお客さんで多いのは自己肯定感が「低い」といわれる人たち。
何に対しても消極的で,その根底は「怒られたくない」というところにある。
じゃあ、自己肯定感を高める必要があるのだが、よくよく考えると「自己肯定感が高い」人はどんな人だろうと思った。
思い返してみると、「自分はこうしてあげた」という言葉を使う人って自己肯定感高い人だなぁと思う。
その考え
#0 ダンボール重戦車の脳のリソースを割かないために。
noteを手に取って、しばらく運営の仕方がわからないまま、ちまちまと書き続けていたここですが、投稿はできていません。
自分の人生を書き留めながらまとめてる長文記事は、いつか公開します。
で,ここには「その日思いついた馬鹿学」を書き留めていきたいと思います。なんだかんだ生きてたら「もしかして、こういうこと?」という話が見つかるものです。それを、つらつらと書き留めていこうと思います。
じゃないと、
30分間の勉強「アーリントン・スタジアム」
アーリントン・スタジアムとは?
⇒アメリカ合衆国のテキサス州アーリントンに"かつて"存在していた野球場。MLBテキサスレンジャーズが1972年から1993年まで本拠地にしていた。
+:
MLBテキサスレンジャーズの現在の本拠地はグローブライフ・フィールド(2020年に移転)
MLBテキサスレンジャーズは、2010年に初のアメリカンリーグ優勝を飾っている。球団創設50周年目である。
過去に在籍してい
「木」について調べた、クイズネタになりそうなこと
わがままでがめついので、ここのネタを拾われないようにお金をわざと掛けます。調べれば出ることだからお金払ってまで見るものではないよ。
てか、私信なので。