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夢探索2-実践する
夢探索の練習で気づいたことをまとめています。これから練習する方の参考になればと思います。『夢探索1-夢の仕組みを理解する』の続きにあたります。
こちらは音声データ販売のものと同じです。耳で聞くか、目で読むか、お好きなほうをご利用下さい。
意図してその夢を見る
夢を解釈するには、その夢が一体何の夢だったのか、あらかじめ分かっていると解釈しやすいです。そのため、最初は「夢に聞く」という方法を取るのが良いのではないかと思います。
夢に聞くというと高度な技術のように思うかもしれませんが、実は意外と簡単です。やり方は、寝る前に聞きたいことを思い浮かべながら寝るだけなのです。寝る直前までそのことを考えていることが大切で、夢の中に考えていることを持ち込むようなイメージです。
眠りにつくまでの間に、別のことを考えてしまうと、うまくいかない可能性もありますが、これはもう慣れで、毎日やっているうちに、寝る前に気が散ることもなくなってきます。はじめは「どのぐらい念じればよいだろうか」というような心配をしながら、不安なまま眠りに付くかもしれませんが、慣れてくればどのぐらい何をすれば任意の夢が見られるのか、自分なりのコツを掴んでくるので、心配ありません。私の場合はだんだん慣れてきて、最近はひと言「○○○」と心の中で思うだけで、その夢が見られるようになりました。
また、本当にその夢が見たいという思いも大切です。私が恒星の夢探索をしていた時は、本に書いてある順番の通りに恒星を探索しようとしても、そこに書いてある恒星に乗り気でない時は、夢を覚えて帰ってくるモチベーションが低くなり、あまり成果が出ませんでした。大切なのは気持ちが乗っていることです。はじめは特に、気乗りしないものを無理矢理やらずに、本当に知りたいと思っていることを探索するようにしましょう。
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