７年間あらゆる語学アプリを使ってきた僕がオススメする最強のルーティン

このnoteでは、18歳から海外に出てから７年ほど経つ僕が、語学学習のためにありとあらゆるスマホアプリを使ってきた中で「これが一番効率的で優秀だ」と感じたものをその具体的な理由も添えてご紹介します。

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語学の勉強法はひとつではありません。

語学留学するも良し。
駅前留学するも良し。
資格のために勉強するも良し。
語学交流会に行くのも面白そうですね。

その中でもきっと多くの人が悩んでいるであろう『独学の方法』

先に忠告しておくと、生半可な気持ちで独学するのは時間の無駄なのでやめておきましょう。理由は以下のnote内でもまとめていますが本当に大変なんです。

すでに外国語を覚えている人間ですら、定期的に会話で使ったり勉強を再開したりしていないと簡単に忘れてしまいます。

それでも独学をしたい！という方には教科書や参考書ではなく語学アプリをオススメしています。理由は、僕が知っている勉強法の中でもっとも独学に向いていると思ったからです。

ちょうど７年前くらいの2012年4月に、僕は海外生活をはじめました。

スマホが普及し始めた当時から「何かアプリで語学勉強できないかな」と色々探してはいたものの、正直まともな製品はひとつもありませんでした。根本的に翻訳が間違っているものばっかりで、有り体にして言うと

エンジニアが翻訳機片手にとりあえず作ってみた語学アプリ

感が凄かったです（当時作っていた方ごめんなさい）

少なくとも僕は『こんなもので勉強するくらいならしないほうがマシ』と思っちゃったんです。その印象が強かったせいで長い間アプリを使うことはありまでんでした。

時は過ぎ、現在2019年。その進化っぷりに驚愕しました。数年前とは比べ物にならないほど便利になっていることに気づいたんです。

とにかく独学に向いている機能が多くなっている。これは、「日本にいながらでも語学を学べる環境作り」がスマホを持っている人は誰にでも可能になったと感じた瞬間でもありました。

この記事では
◆アプリ学習が効果的な理由
◆語学アプリの大まかな種類
◆アプリに課金するべきかどうか
◆DLをオススメするアプリ
◆具体的な僕の活用法
の５点について紹介していきます。

皆さんが語学勉強する際の助けとなっていただけたら幸いです。