〇〇すれば良くなる、の真偽
僕個人は最近クエン酸にハマっています。
経緯としては、ワクチン後遺症の人で症状回復がみられたというので自分でも飲んでみたいなと思い買いました(楽天やメルカリなどで2kg1800円程度)
これを1日5g程度飲むだけで2日目くらいからもう結構体調いいです。
具体的には
・朝起きてすぐ動けるようになった。
・逆に飲み忘れた翌朝けっこう体調が悪かった。
・常時レッドブル飲んだ時のハイな頭で過ごせる。
・スナック菓子への欲求が減った。
こんな感じですかね、結構体調いいです。
ちなみにクエン酸は梅干しやレモンの酸っぱい物質のことで、基本的に依存性や毒性はないのでノーデメリットといえるでしょう。(酸なので摂取後ウガイしないと歯が溶けますが)
個人的には生涯続けたいレベルで手間効果費用すべてハイクオリティです、腕立て伏せみたいなキツイ行為だと手間だし変にお金かかると続けられないから他人に勧めるの厳しいですからね。
ここからが本題で、これ飲んだ人がみんな2日目から良いのかという話です。
僕もクエン酸に感動してから何十人にも小分けで飲ませてみて観察しました、良い人もいれば実感できない人もいるんです。当たり前ですが。
なんなら過去に試したが効果を感じられず家に放置されてる人もいるくらいです。
クエン酸の効果を感じられなかった理由は大きく3つ
・クエン酸で解決できない別の問題が混ざっていた。
・クエン酸自体が的外れだった。
・量が足りなかったか、見切るのが早すぎた。
厄介なのが、別の問題が混ざってるケースです。的外れなのは別のものがヒットする場合もありますし、見切りが早かった人は再トライを促すと従うこともありますし。
別の問題が混ざってるケース。普通に人が独力で体を良くしようとしてクエン酸を飲むのは良いんです、でもその他に夜更かしとか不摂生があったら本末転倒でしょ、となるんです。
オシャレな服にすれば必ずモテるかとか、筋肉つければ必ず格闘技が強くなるかという話と根底が同じだと思います。
もしその人の口癖がデモデモダッテだったり、反射神経が悪いのも同時にあるとかあったらモテないし格闘でも思ったより勝てないかもしれません。
決して無駄ではなかった努力なのに、もう何の努力もしない人間になりかねないですよね。オシャレとか筋トレだって立派でしょう。
クエン酸なんかも同様で、良いものなのによくわからなくて止めてしまうということは意外と多いです。
まぁ独力で道標もなくやっても難しいですよね、そんな人のために美容師がいたり服屋さんがいたり部活のコーチがいる訳ですし。
結論
物事の優先順位を考えてみるべし。
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