隠れキリシタン

ホームページに書くと検索順位が下がっちゃうしホームページが散らかるのでnoteに整体の…

隠れキリシタン

ホームページに書くと検索順位が下がっちゃうしホームページが散らかるのでnoteに整体の世界観や思想にまつわることを書いています。 ホームページの美辞麗句だけだと行くに値するかどうか微妙と思っている人がこれを見て、行く行かないの意思決定材料にしていただければと思って書いています。

最近の記事

家族に相談、持ち帰り検討は有利な立ち回りではない。

1回施術を受けて良いかどうか判断してから決めたいという人は多いはずです、騙されないための賢い立ち回りとして。 何かしら失敗したくない心理があるから決断しないのでしょう、もしくは決断するのを先延ばしにしているのか。 費用のことか、体を預けたい相手かどうか、通う時間確保できるか、家族の反対にあわないか、どれかが引っかかって持ち帰り検討するはずです。 そして向上心が冷めてダメな生活に戻ると。 結論を言うと、治る人は即決して迷わないことが多いです。言い方を変えると一心不乱さです

    • 整体に行くのが怖い人

      整体に行くリスクって何でしょう? 1.お金がかかる。 2.売り込まれる。 3.自分の悩みを解決してくれるかわからない。 4.セラピストと人間的に合わない。邪険にされる。 5.そもそも連絡することに緊張する。 6.自分が行っていい場所なのかがわからない。 7.メンタルが削れる恐れがある。 これくらいがパッと浮かびますが、順に客観的に考えてみます。 まず1のお金がかかること。 整体では初回3980円など料金の確認して明朗であればある程度解決されると思います、初回1000円

      • お金がない難病の人

        世の中には病院にずっと通ってるけど芳しくないから鍼灸など治療に行ってみたい。だけど金銭的に断念せざるをえない人は多いでしょう、何度通えば狙った効果が出るかわからないですし。 そういう人が治療院での費用を安く済ませたいと思うなら、その治療院のホームページに写真付きビフォーアフターをアップして構わないと宣言し広告塔になってみる提案をしてみる方法があります。 たとえばアトピーなら初回時の顔面か腕まくりした腕の写真を載せて、施術を重ねて肌の調子が良くなったビフォーアフターの写真を

        • 合理的に生きる

          これは案外難しい、簡単に流されてしまう。 たとえば、夕食が終わってからダラダラする前にサッサと風呂に入るとか歯磨きを済ませておく程度から出来なくて後悔することも多い。 他には、ポテチやアイスを我慢すれば生活習慣病から遠ざかれる。けど抗えないとかですかね。 あとは保険の見直しや格安スマホなど固定費にまつわること。 わかってはいるけど、というやつです。 この引力は強力です、僕も何度シャワーや歯磨きを先延ばしして後悔したことか。 禁酒禁煙だとニコチンやアルコールのせいでも

        家族に相談、持ち帰り検討は有利な立ち回りではない。

          〇〇すれば良くなる、の真偽

          僕個人は最近クエン酸にハマっています。 経緯としては、ワクチン後遺症の人で症状回復がみられたというので自分でも飲んでみたいなと思い買いました(楽天やメルカリなどで2kg1800円程度) これを1日5g程度飲むだけで2日目くらいからもう結構体調いいです。 具体的には ・朝起きてすぐ動けるようになった。 ・逆に飲み忘れた翌朝けっこう体調が悪かった。 ・常時レッドブル飲んだ時のハイな頭で過ごせる。 ・スナック菓子への欲求が減った。 こんな感じですかね、結構体調いいです。 ち

          〇〇すれば良くなる、の真偽

          慶應の甲子園優勝と高校野球の価値観

          文武両道の高校が高校生優勝するって凄いことですよね、全国の野球人が思ってるであろう長時間猛練習してるチームには私学が強い現代野球では勝てないって価値観を破壊した訳ですし。 効率重視路線だとしても全国制覇を掲げてる人はホントに少なかったと思います、超進学校が甲子園に出るくらいならあるにしても。 人って自分の価値観が破壊されると認められなくて攻撃や否定したくなる性質があります、妬みで。 僕もモテ男を否定したくなります。 僕はよく他人に「いつも行く理髪店でいつもと同じ仕上がりで

          慶應の甲子園優勝と高校野球の価値観

          偉そうな禁煙成功者

          禁煙成功者、昔悪かった人、元体育会系って結構人生悟ってる感があって過去を美化したりして面倒くさそうじゃないですか。 ただあーゆー人たちって昔やりすぎてて喫煙や長時間労働の悪い部分を知り尽くしてる立場だから言えるんですよね。 体を壊したとか何かを失ったとか。 でも僕たち一般人が知らない世界を知ってるのは確かなんですよね、僕は少なくともタバコの吸いすぎで病気した経験なんてないですし。 現実的に過去を美化した話が自分に響くかどうかというと他人事に聞こえる事が多いと思うんです、

          偉そうな禁煙成功者

          病院は序盤ゆっくり、治療院は序盤駆け足

          首痛でも自律神経でも病院に行くと、検査して大した異常が見つからないと弱めの薬か強めの薬出して何週間か様子見する事が多いです。 それがその医師のペースなんでしょうが、早く楽になりたい方は別の病院に行っちゃうと思います。 次に、治療院に行くと週1〜2回来てください的な事を言われる事が多いです。寝違えとかぎっくり腰なら3日連続で治療して早期回復させましょと言われるでしょう。 当然ですが来れる人と来れない人がいます、時間作れるかの話ですし。 そんな頻繁に行けませんと言われて2度

          病院は序盤ゆっくり、治療院は序盤駆け足

          いつか終わる系と、いつまで経っても終わらない系

          世の中には続けてればいつか終わる物事と、本気にならないと絶対に終わらない物事があると個人的には思っています。 いつか終わる系というのは ・義務教育、どうなろうが15歳で終わる。 ・部活動、学校卒業と同時に終わる。 ・借金返済、毎月返済してれば基本的に終わる。 ・仕事、基本的に夕方には終わる。 ・掃除とか茶碗洗い、やれば終わる。 ・漢字の書き取り、ノートに書いてればいつか終わる。 逆に、いつまでも終わらない系というのは ・ダイエット、いつまでも目標体重に届かない場合も。 ・

          いつか終わる系と、いつまで経っても終わらない系

          なぜ勉強しないといけないのか?メールマナー編

          前にも言ったかもしれませんがこのテーマを。 前だったら ・不勉強だと騙される。 ・不勉強だと良い情報を得ても動かす機会損失する。 ・ろくに勉強したことない人と結婚しても馬鹿すぎて不幸になるだろうから相手にしない。 こんな事を言っていた気がします。 当たり前ですけど、学業以外にもTPOとかマナーとか専門職営業職なら職務能力などが人として求められる要素としてあるので、どこの高校出てるかだけで白黒付けはしないですよ。 逆に服装は僕個人としてはほぼ気にしないです、髪洗ってなさそ

          なぜ勉強しないといけないのか?メールマナー編

          上の立場の人が下をいじめる

          上が下をいじめるのは古今東西普通の事ですよね。 普通に考えると ・兄弟や同級生でも体の大きい方が小さい方をいじめる。 ・上司のパワハラセクハラ、残業代カット ・部活動の上下関係や顧問のえこひいき ・足元を見て過剰サービス要求 ・手のひら返し まぁ反撃にあわないと思えば人は何だってするというのは木村花さんやりゅうちぇるさん見てればわかりますよね、木村花さんの名前出してる僕も何言われるかわかりませんが。 その他だと資本主義のこの世の中、お客様は神様という様々な捉え方のある言

          上の立場の人が下をいじめる

          家族と出掛ける時におめかしする人

          親子3人とか4人で外出してる家族の中で未成年の娘さんが同級生と出掛ける時並におめかししてる場面ってあるじゃないですか。 こういうオシャレな未成年の方って瞬間瞬間を生きるエネルギー量が高い印象を受けるし、「どうせ私なんて」的な事を言わなそうな強い人間に見えます。 メガネからコンタクトレンズにしてみる、茶髪にしてみる、服や化粧に興味を持つ、夢や興味や気持ちを否定されず良い意味で顔色をうかがう事なく育っているのかもしれませんね。 この能力を自己肯定感というのですが、大事な能力

          家族と出掛ける時におめかしする人

          施術翌日に具合が悪いことについて

          整体してもらった翌日に強烈な倦怠感などに襲われる人がたまにいます、医療事故なんじゃないかと思いますよね。 今回は、なぜそんな事になるのかを生理学的に語ります。 世間では好転反応とか言われている現象です。 起きている出来事その1 「老廃物が回収された結果」 整体すると血流やリンパの流れが良くなります、そうすると色んな所に溜まってた老廃物が回収されます。 その老廃物は人体には毒なので最終的に肝臓なり腎臓が処理してトイレで出すなり肝臓の分解酵素使って無毒化したりする訳です。 そ

          施術翌日に具合が悪いことについて

          痛みが減るのと治癒力が蘇るのは別物

          例えば2年くらい膝関節が痛くてついに初めて整形外科に行く、みたいな事があって。 整形で注射をしてもらって、痛いのが1週間くらい消えてて注射の効果が切れてまた痛くなってという流れは想像に難くないと思われます。 これは痛みは消えてるが体を騙しているだけだと言う舌の肥えた一般患者さんもおられます。這ってでも今日会社に行かなければならないから今注射が必要など事情もあるので善悪を論じはしませんが。 じゃあ膝痛以外の何をもって体が根本から回復して膝痛が治っていくかという話になります。

          痛みが減るのと治癒力が蘇るのは別物

          患者が治療を放棄する瞬間

          例として、3年前から自律神経の乱れがあって体調が良かったり悪かったりという社会人30歳独身女性という架空のケースで。 こんな感じの人に「週1回、3ヵ月で症状の7~8割は改善されると思いますので頑張りましょう」と言って、週1回来てもらってたとして。 3ヵ月で良くなる予想が立つにしても、その3ヵ月の間がどう推移するかはケースバイケースです。 推移パターン1、初回とか3回目くらいから良い効果を感じられてそのまま良い方向に進めるケース。 長年の悩みが早い段階でプラスを感じられる

          患者が治療を放棄する瞬間

          2・6・2の法則

          世の中には ・どんな環境でも成功する2割の人 ・環境や出会い次第で成功失敗が分かれる6割の人 ・おおよそ失敗する2割の人 これを2・6・2の法則といい、健康ジャンルでもある程度あてはまると思います。 ・前向きに治そうとできる2割の人 ・相手次第でちゃんと治るか3日坊主で終わるか分かれる6割の人 ・暴飲暴食をやめるくらいなら病気でいいと言って本当に重篤な病気になる2割の人 この6の人が伸るか反るかは、時間金銭効果接遇など色んな要素があるでしょうが、この6の人を数多く良い

          2・6・2の法則