家族に相談、持ち帰り検討は有利な立ち回りではない。

1回施術を受けて良いかどうか判断してから決めたいという人は多いはずです、騙されないための賢い立ち回りとして。


何かしら失敗したくない心理があるから決断しないのでしょう、もしくは決断するのを先延ばしにしているのか。


費用のことか、体を預けたい相手かどうか、通う時間確保できるか、家族の反対にあわないか、どれかが引っかかって持ち帰り検討するはずです。
そして向上心が冷めてダメな生活に戻ると。



結論を言うと、治る人は即決して迷わないことが多いです。言い方を変えると一心不乱さです。


よくネットで自律神経が治った人とか長年の腰痛が治った人とかアップされてますけど、あの手の人たちって決断力高いです。「ここしかない!」と思い込む力です。

決断力の弱い人の思考回路としては、1回目来るのは死力を振り絞って決断力出して来るイメージで、2回目以降はもっと別の情熱か何かが必要になってきます。継続は力なりってことです。

ネットで見た自律神経や腰痛が治ってる人たちが何ヵ月何回の施術でその回復量に達しているかで考えると2回目以降続ける決断力がキモになってきます(治りそうな希望が見えたとき限定の話、初回で合わなかったたかだったら切るのが普通ですので)



その他では、重病だと序盤効果出にくいし、症状が良くなってきてたとしても出張で飛行機乗ったとかコロナになったとかでぶり返すこともあるんですが、そういう時ってもう何もしたくなくなるんです。せっかくの健康習慣も手放すことに。

その他でも急に面倒になるとかもありますよね、症状の重い軽いに関係なく。
「今日ちょっと体調悪くてキャンセルさせてください」以降足が遠のくとか覚えのある人は多いでしょう。



僕は1回500円という都度払いの体育館が続かないタイプで、毎月4500円引き落としで月5回通えるボクシングジムに通っています。
先月は忙しくてボクシング1回しか行かなかったし、この2年半で5回行ったのも1度しかないですが続いています。

まあまあ無駄出費と言われそうですが、今月10日現在で2回行ってるのでいいんです。逆に都度払いだったらお金ケチって行かなくなってつまらない毎日に逆戻りするでしょう。


僕はボクシング気に入ってますし、試合出る訳でもないので回数少なくてもいいんです。

結論としては、僕は自律神経や体調が治らない人の原因として「これくらい時間回数いただければ普通に治るはずなのに、決断力がないせいで」と思う局面がそれなりに多い。ということです。
当然、期待してくれた割に施術側が頼りない胡散臭いなどこちら側の落ち度も多分にありますが。


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