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地域の活動もリモートする!

緊急事態宣言を受けてから、リモートワークを続けている方も多いのではないでしょうか。

そのタイミングで地域のつながりで「リモートコミュニケーション研究会」というのを発足。

4月から月1〜2回、大企業でお勤めのパパさん達と色んな情報交換や議論をしていました。

色んなテーマで一通り話し、今日は今後どうするか、というテーマから色んな雑談を。

途中、東洋思想の話や哲学の話もしつつ、そもそもお父さんたちの生態をパパさん達自体ももっと知らないといけないよね!みたいな話をしていました。

以前キャリア系のイベントに参加して思ったのですが、昔に比べて「ママ」という像も変わっているし、「パパ」という像も変化してますよねーと話していました。

話の中で分かりやすくすると「オヤジ1.0」と呼称していましたが、アニメや漫画のキャラでも「お父さん像」って時代で全然違うので、そういった話ができると面白いですね!なんて妄想を繰り広げていました。

今回のリモ研でお会いしているパパさん達は、割と積極的に繋がりに行ってるので、そもそも自分たちはマイノリティなんじゃないかという意見も。。。

実は以前(2年半くらい前)に、まちづくりに参画する人を養成する講座があり、地域のパパさん達とパパさんの交流の場を企画したことがあります。(当時私自身のテーマは子どもの教育でしたが、チーム編成の流れで決まりました)

その際は、リモート飲みを中継するようなものを企画しており(昨今の動きでかなり後押しされたなぁと思います)街角でインタビューをしたことがあるのですが、その時点では繋がりは欲しいけど、そもそも表立って人と話しに行動するっていうのも意見が分かれる部分もチラホラでした。

終身雇用もなくなってきている昨今の事情を考えると、お父さん達の置かれている状況も変わらざるを得ない、「ニューオヤジ(もしくはオヤジ5.0)」も今後モデルとして誕生するのだろうなと思う昨今です。

リモ研はひと段落ですが、またテーマが出てきたら随時続ける予定です。

個人的にはまだ直接お会いしていないので、その日が来るのを楽しみにしています♪




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