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「社交的な自分」をプログラミングする

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/人工無脳

人工無脳(じんこうむのう)は、
会話ボットあるいはおしゃべりボット、チャットボットと呼ばれる、
主にテキストを用いた会話をシミュレートするコンピュータプログラムである。

中野信子さんのラジオ?のYouTubeで知りました。
https://youtu.be/H1zr4vLRuZI

人工無脳の応答は、
一見知性を感じるが、収集した文章からキーワードを抽出し、
内部のデータベースとマッチングして応答を返しているため、
知性と呼べるほど複雑な処理を行っているわけではない。

これをあえてすることで、

社交の場や表面的な雑談が苦手な人にとっては有効だぜ、というお話。
これを知ってから、大勢での雑談(私の場合、5人越えると情報量多くてパンク)が苦でなくなりました。

AIがどんどん人の仕事を奪うことに警鐘をならす人は多いですが、
「あえてプログラムに頼る」ことで自分の出来る幅が増えることも。

興味のあることとないことの差が大きくて、興味がない状況の時、合わせるのがしんどい、
そもそも大勢で話すの苦手、
ささいな会話についても深く考えこんでしまう、
自分の考えをまとめるのに時間がかかる、方には人工無脳、有効だと思います。

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