現役ESTPが教える自己肯定感の上げ方!ESTPの9割はメンヘラにならない!
頭の悪そうな9割自己啓発本シリーズ第二弾です
自分がメンヘラだと自覚のある方は見ない事を強く推奨します。罵詈雑言の嵐で余計に症状が悪化すると思うので
メンヘラってクッソ困るよねって話
突然ですけど、メンヘラって基本的に困りますよね。
少なくとも、ESTPと診断された筆者である私は本当に嫌いな人種です。相手側の自己肯定感の不始末をこちらに押し付けられたらたまったもんじゃないですよね。
何より、「束縛」もそうですし、「おかあさんといっしょ」でもずっとなんて有り得ないのに「ずっと一緒にいようね」なんて言葉を無責任に言うそうじゃないですか。
「未来」なんて確定していないから、これからの人生にワクワク出来るのに、行き先が決められた挙句、悲惨な未来しかなかったら詰み案件ですよ。
現在進行形でメンヘラにお困りの方へ
万が一この記事を読んでいる中で、メンヘラにちょうど困っている方の為に対策を書いておきましょうか
まず、メンヘラにお困りの方は本当にお疲れ様です、大変だったと思います。メンヘラと関わった最初の頃は優しい部分がたくさん見えたりしたかもしれません。
その中で、もしかしたら自分でも出来るだけの解決策を考えて実行に移されたのかもしれません。
それらの努力をして、自分で解決出来ないやるせなさは私では計り知れないものだと思います。
この記事が解決の一助になることを切に願います。
具体的な解決策はこちらです
ナイフと書かれていますが、ここで書かれている事はメンヘラ対策においても応用が出来る非常に有効な方法になっています。
見ていただけたでしょうか?
そうです解決策は1つだけです
逃 げ る ん だ よ
無理無理無理!相手を変えるなんて相当な労力をかけないといけないんだから!それは下手したら一生を費やさないといけないかもしれないのに
第一、こんな素人のnoteの記事でどうにかなるほど、メンヘラも甘くねえから!専門家に頼ろう!カウンセラーや場合によっては警察!
主導権は相手側、仕方ないから自己防衛
さて、茶番に付き合わせてもらったところで予防策について話していきましょうか、こっちならある程度語れます。
メンヘラ予防の基本中の基本、大鉄則ですが
自己防衛おじさんになってください。メンヘラの被害者が悪いと言いたい訳ではなく、現実的に取れる手段がこちら側しかないからです。
悲しいかな、「メンヘラやめてください、死にたきゃ勝手にどうぞ」と言った所で、それでどうにかなるメンヘラばかりならここまで問題は大きくなりません。
メンヘラになって暴れるか暴れないかを決めるのは相手側で、私たちはそれをコントロールする事が出来ません。
必然的に、メンヘラによる被害者を防ぐためには、メンヘラを「持たず、作らず、持ち込ませず」の三原則を意識するほかありません。
地震を法律で禁止しても意味がないのと一緒ですね。
メンヘラにとってESTPに近寄るのは自殺行為
ネットや伝聞では散々聞いているメンヘラですが、本当にそんな奴がいるのか?と疑問に思うぐらいにはメンヘラの人間を見かけた事がありません。少なくともESTPと診断された私は。
よく考えてみれば、スーパー自由人、悩む時間を無駄と考え、楽しさだけを追求する上に、Ti使って道徳ガン無視した解決策まで考えるようなタイプに近づくメンヘラは、イカロスの如く焼き尽くされるのがオチですね。
刹那的な生き方をしてるESTPに「ずっと」なんて言葉が通用しません
ネガティブな発想?そんなものこの世の中に必要ありませんよ。
炎上しそうですけど、「死にたい」って言ってる人間の大半はまだ死ぬ気がありません。
本当に死ぬつもりならそれは馬鹿のやる事です。だって全員邪魔するのがオチですから。
いっそマラソンを走らせたり、限界まで脚のトレーニングしたりして、限界まで追い詰めてみてそれでも「死にたい」って言葉が出てくれば本物ですよ。その段階で初めて、本人の意思を尊重してもいいかもしれません。それだけの覚悟をしたという事ですから。
まあ、言われたらまだ可能性があると思って、相手を優しく包んでプロに任せてましょう
この様に、ヒマさえあれば動き回るようなタイプ、心に寄り添わずに合理的に判断を下す。
それがモロに出ている人間が、自分を受け入れてくれそうかと考えれば答えは否でしょう。
最低限の人情や慈悲が無いわけではないが、基本的にネガティブな考えに否定的で、実力行使に物を言わす可能性が高いタイプです。
根本的な部分での相性、いざという時すれ違う可能性は高いです。
ESTPが考える自己肯定感について
メンヘラ関連の問題で、必ず付いて回るのが自己肯定感や愛情のお話です。
これは私の仮説ですが、メンヘラで困る際には、相手側か自分側のどちらかでこの2つが欠けている可能性が高いです。
自己肯定感が低い方がメンヘラにとって好都合
かなり恐ろしいのが、メンヘラが寄生する先に選びやすいのは自己肯定感が低い人間である可能性が高いです。
これは推測ですが、自己肯定感が高い相手より低い相手の方がメンヘラにとって自己肯定感の落差に苦しむ可能性が低いです。
そして、こちら側の自己肯定感が低いと、メンヘラの相手を救い出すことに生きがいを見出し始め、自分が苦しんでまでも相手に尽くすようになります。
『嫌われる勇気』でも紹介されていた、メサイアコンプレックスですね。
よくダメンズと一向に別れようとしない女性も同じメカニズムに陥っている可能性があります
自己肯定感の為にある種の諦めが必要
ここからは自論になるのですが、自己肯定感をある程度保つためには諦めが必要な気がします。
私自身、GACKTやローランドレベルで自己肯定感は高くはないですが、まあこんなものかと思える程度には自己肯定が高まりました。
自分を大好きになる事を諦めたほうが、一般人には効率的なのかもしれません。少なくとも読者の方々がローランドやGACKTを目指されているのでなければ。
基準や目標は高ければ高いほどいいですが、高すぎると理想と現実のギャップに苦しむ事になります。あたりまえですね。
浜辺美波や広瀬すず、ジャニーズや同世代KPOPアイドルと容姿で勝負したりするのは流石に無謀です。
ある程度の過剰な目標設定を諦める事がまずはギャップに苦しまないためのいい方法だと思います。
良い部分も悪い部分も含めてまあこんなものか、とある種の諦めの境地、現状の受容、そのための諦めこそが自己肯定感をマイナスからゼロにするための手っ取り早い方法だと思います。
大事なのは実績の積み重ね
精神論で終わるなら自己啓発本と同じなので・・・
大半の自己啓発本がクソたる所以は精神論が抽象的な概念だけ言えば、解決すると思っている点です。
具体的な方法こそが少なくともS型である私にとっては重要で、それがなければ机上の空論です。
という事で
自己肯定感が上がりそうな具体例を書きまくっていきましょうか
根拠のない自信は得やすく失いやすい
たまに、「根拠のない自信を持て!」みたいな流派も存在しますが出来るならそれでもいいです。たまには必要な時もありますからね。
こちらを見てください
この人を見てください、この人は飲食店経営者として活躍している人ですが、堂々たる立ち振る舞いをしています。
どうです?メンヘラが近寄るような感じに見えますでしょうか?
実は彼、飲食店経営者ではなく、ただの飲食店従業員です。
自信って別に偽物でも、一見するだけじゃ分からないんですよね。
だけど、簡単に得やすい分、その自信は脆い
まあ都合のいい話なんてないですからね。メリットがあれば、必ずデメリットが存在する、簡単な話です。
具体的方法論
なんにせよ実績を積み上げる事です。それが担保になって自信が形成されると私は信じています。
各自の得意な土俵で戦いましょう、実績なんて何回作るのに失敗しても、1個どこかで実績を作りさえすればそれだけで大儲けです。
お勉強やお仕事をちょっと頑張ってみる
受験
STJ型やNTJ型の人は特に得意そうな分野ですね。学歴なんて今の時代不要なんて意見もありますが、自分が行きたい所に頑張って行けたら自分を少しは褒めてもいいでしょう。
資格勉強
これは正直何でもいいと思います。学生なら英検や漢検、数検あたりでしょうか。大学生や社会人ならTOEICや、第二外国語で、KPOPが好きな方なら韓国語を取って見るのもアリですね。級やスコアで成長度合いが分かりやすくから自信が付きますし、履歴書に書いてアピールポイントになればそれがさらに自信になりますからね。
心理学などの趣味の勉強
別に資格勉強じゃなくても、何かの勉強を継続していく事はそれだけで凄い事だと私は思います。この記事を見るような方ならMBTIを専門的に学んでもいいかもしれませんね。どっかしらのタイミングで使えるかもしれない、その仮定があるだけでも自信になります。
学校の成績や内申点
これは学生向けのアドバイスですね。これのいい所は数値を追求する点だけでなく、先生から気に入られる事で上げる事が出来る点です。そのため人の感情を汲み取る事に長けているF型の人間にも分があります。
仕事量を減らすチャレンジ
社会人やアルバイト向けのアドバイスですね。どうにかこうにか、自分で効率を良くする方法を考えて仕事量を減らす事が出来れば、楽出来る上に自分のアイデア力や計画性が活かせますからね
運動をちょっと頑張ってみる
マラソンや筋トレ
タイムや重量で成長度合いが非常に分かりやすいです。筆者も、新年から初めて3日と2週間の壁をようやく越えて筋トレを続けていますが(実はNoteを書くのと同じ時期に始めた)、正直これが一番効きますね。正直、トレーニング中は「なんでこんな事しているんだ」ってぐらいダルいですけど、鏡みて「おお、育ってきたか⁉」ってテンション上がります。
部活動の大会で活躍する
勉強がダメなら好きなスポーツで頑張ってしまえばいいと思います。実力を伸ばす為には結局、仮説と検証を行ってひたすら練習をこなすしかないので勉強とやっている本質はほとんど同じ気がするんですよね。
何より勉強は出来て大してモテないけど、スポーツが出来ればモテる!これに尽きますね。
芸術や創作方面でちょっと頑張ってみる
Noteを書いてみる
実際、私自身収益化を目指している訳でもなく、ほぼ趣味で書いてみましたけど、反応をもらえると「おお、自分の考えや思考ってこんな反応来るものなんだ」とテンション上がります。特にINFPやINTJ、INFJと診断された人は、同じタイプのユーザー人口が圧倒的に多いので、意外と需要があるかも知れませんね。
絵を描く事に挑戦してみる
絵が得意なら絵を描く事を挑戦してみるのもアリかもしれませんね。学生なら文化祭シーズンは絵が上手い人がめちゃめちゃ重宝されますからね。
オシャレな写真をインスタに上げてみる
SNSが得意な人や写真で独自の感性やセンスに自信がある人はインスタにオシャレな写真を挙げてみるのもいいかもしれませんね。事実、オシャレなお店をたくさん紹介するYoutubeチャンネルが賑わったりするぐらいには需要がみこめそうです。
人間関係でちょっと頑張ってみる
人の悩み事の相談に乗ってみる
上記に書いたメサイアコンプレックスには気を付けないといけませんが、人の相談に乗って楽になってもらえるだけで、受けた側も悪い気は案外しませんからね。心理学やカウンセリングとセットやると効果的ですね。
彼氏/彼女を作ってみる
人によっては難易度高いですが、これもかなり効果的ですね。正直、自分を好きでいてくれる人が1人保障されているという状態ほど、自己が肯定されていると感じやすい瞬間はありませんからね。まあだからこそ、メンヘラには意外と恋人が途切れないジンクスがあるのかもしれません。これも諸刃の剣ですね。
ただ、自分であれこれ考えてプランを立ててみたり、嫌われるかもしれない恐怖を克服出来たら大儲けでしょう。
学校の文化祭や体育祭で出し物やリーダーをやってみる
1回挑戦してみるのもアリかもしれません。自分だけでダメなら周りも使って、ダメだったとしても数年後にはきっと笑い話になっています。私がそうでした、挑戦した事実だけでも褒めてます。
何故こんな根性論じみた、偉そうなアドバイスになったのか
私の経験で、根拠のない自信を持つ事も他人と比較する事をやめる事も出来なかったからです。これ精神論なんでめちゃめちゃ難しいんですよ。
例えば
「お金を持たなくても幸せになる」のと、「お金を稼いで幸せになる」のでは後者の方が手っ取り早く幸せになれますからね。
お坊さんたちが必死に修行して前者がようやく手に入る訳ですから、素人の我々は大人しく後者を選択した方が良さそうです。
自信に関してもこれと同じ理屈ですね。なんの根拠もなしに、自分を愛したり、比較を辞める事が出来るのはきっと上級者ですよ。
なら、素人である私は出来る範囲で、戦ってやろうと思った訳です。
その結果として、精神論ではなく根性論になりました。たぶんこちらの方法の方が、救いがなくキツイですが、再現性が高いです。
正直、私もたまに「こんなキツイ事せずに自信欲しい」と思いますが、諦める事にしています笑。
メンヘラを寄せ付けない方法
具体的な方法
「メンヘラは嫌い」と事前に周りに言っておく
たぶんこれが一番早い方法です。僅かな人間性とメンヘラと関わる可能性を犠牲にする事で寄り付かなくなります。私はもうこの方法を使ったのでこのアカウントにメンヘラは来ません!
流石に皆様は私よりは人の心がありそうなので別の方法も書きましょう
スポーツや筋トレをしておく
偏見ですけど、スポーツしてるメンヘラって見た事ありません。メンヘラのマッチョとか聞いた事ありますか?累友の法則でメンヘラから遠い人物のマネをしてみるのもありです。
相手の家庭環境や過去のエピソードを聞いておく
メンヘラのあぶり出しに使えます。クズに引っかかりやすいのもメンヘラの特徴です。なぜならクズほどメンヘラを嗅ぎ分ける嗅覚が鋭いからです。あと、また凄い炎上しそうな事書くんですけど、相手の親が離婚して片親の場合は高確率でメンヘラです。家族から受け取るはずだった無条件の愛情が欠如して、その穴埋めをするために必死になりますから。
あとは近代文学から掘り下げるのもいいかもしれません。メンヘラにとって近代文学は最大の理解者ですからね。
自分もメンブレしないように
この記事書くために、メンヘラの生態やメンヘラのNoteを読み漁りましたが、本当に重いですね。二郎系ラーメンよりキツイです。
正直、メンヘラなんて関わらずに済むならそれで十分ですが、関わってしまった方がいれば気の毒としか言いようがありません。
最後に別の記事の宣伝になりますが、シリーズの第1弾はストレスの解消法です。自分もメンブレしてメンヘラにならないよう、こちらも参考にして頂ければ幸いです。