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推しくんとわたし19

スルメの如く、かみしめ、かみしめ。
あー、かわいかったなあ。

ごはんを食べ終わってお店の駐車場で、寒くてしゃがんでまで、ズルズル帰ろうとしない推しくん。そのまま、わたしの手をあっためてくれるところとか、無限にリピートする。

恋人つなぎみたいに指を絡めてぎゅって握ってきたり、すべすべ撫でてくれたり。(あっためてくれてたんだけどね、ドキドキしちゃう)
わたしは冷え症なのだけど、寒いのは結構平気。
推しくんは寒い寒いと言いながら、指先はあたたかかった。

帰ってきてから、仕事でささくれてた気持ちがつるんとなってるのに気がついて、とても癒されたんだなって思った。とてつもなく穏やかな心持ちだったから、翌日推しくんに感謝の言葉を送っておいた。

パーツ

推しくんの手とわたしの手は、ほとんど同じくらいのサイズだけど、やっぱり男の子の手で、しっかりしてたなあ。
手フェチ傾向にあるので、手は大きな方が好きなのだけれど。清潔感のある指先、これはこれで、、というか推しくんだったら、なんだっていいの!笑

今週の

推しくん、今週は風邪ひいてて少し苦しそう。(風邪と思ってるみたいだけど花粉症を疑ってる)

ところで、これは特殊性癖だという自覚があるのだけれど、弱っている人にドキドキしてしまう。

推しくんがコホコホ&ズビズビしてる音が、斜め後ろからきこえてきて、つらそうでかわいそうだなと思う反面、ニヤついてしまう自分がいる。

振り返るとこの性癖、小学生のころにはすでにあったな。いったいどこで?いつから?

つらそう。かわいそかわいい。
なでなで、ぎゅーして、
よしよししてあげたいなあ。


なんてね!!!!

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