菅ちゃんイングリッシュその後。
さて、あいも変わらず、菅ちゃんイングリッシュで、ジムのアメリカの人と話している。
少しずつ、お互いのことが分かるようになってきた。
本当に少しずつ。
簡単な英単語を捻り出して会話している。
向こうもちゃんと聞こうとしてくれているから成立している。
今日はおやつをプレゼントしたら、炭酸水が返ってきた。
ジムで一緒になった時は、一緒に帰る。
なんとなく単語で会話する。
今度、LINEを交換する約束をした。
調べながら、英語で打とうと思う。
今更ながら、本当に学校英語は意味がなかったなと。
高校英語なんて、学年最下位クラス。
赤点補習の常連だった。
何なら、留年寸前までいった。
そんな私でも、アメリカの人と話せてる。
本当にただの受験英語だったのだな。
ジムにも、そのアメリカの人と会話したい人は、たくさんいるらしい。
悲しいかな、日本人のサガ。下手な英語で話すのが怖いのだ。
そのうち、輪が広がるといいな。
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