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むかし書いた文章を恥ずかしながら投下してみる

 むかし書いた文章というのは読み返すと顔から火が出そうです。書くことを仕事にしている人って、みんなどんな気持ちで書いて、読み返しておられるんでしょう。

 数年前に市役所のメンタルヘルス便りを依頼されていくつか書いていました。メンタルヘルスに役に立つものをいろいろ考えて出していたのですが、そのうちネタが尽き…

 そうだな、この辺に住んでる人たちが元気になりそうなことでありさえすればいいか、と思い直したわけです。

 引っ越しも多いし、旅ばかりしている私には、そんなことばっかり考えて生活しているから、これは簡単。数年でかなりのバックナンバーが貯まりました。

 せっかく書いたから何かの形で公開したいな~出したいな~と、前から娘に相談していたのですが、この頃になってこれがあるよ、って。ふむふむ。

 最初は何の手も加えずに出すつもりでした。

 しかし読み返すと・・・無理です恥ずかしい~。

 ぱあッと散っていくようなものならいいのにという思いと、顔から火が出る感じから花火の写真を挙げてみました。花火大会がままならない夏でしたね。

 じれったく恥ずかしく懐かしい、思いを共有することはできるのかな。

 これもまた心理的な活動なのだと思います。

                         ゆかり


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