「エール」みてます
NHK連続テレビ小説の総合チャンネルで毎朝午前8時(日曜日以外)から放送中のエールを最近になって欠かさず見るようになったmikoです。
現在、再放送を9月11日までやってますが、9月14日(月)から放送再開されるそうです。
私も全部見てるわけではないので6週目の中間からみるようになったのであまり詳しくは知らないのですが、ネットの力を借りてご紹介したいと思います(正直)
話の進行度によって主人公とヒロイン以外のキャストが結構変わりますが、こちらが最近のキャスト紹介になります↓
ご興味ある方はどうぞこちらの↑ホームページをご覧ください。まだ見てないけどこれから話しについていけるのかなっていう方も話の筋道教えてくれるコーナーも設けてあるので、そこでおさらいできます。
エールをみるきっかけ
私が見るようになった経緯はまず母が見てます。母はNHK連続テレビ小説を何回か見て面白いものだったら見る人で、今回のエールはその面白い部類の連続テレビ小説だったのです。
リビングではエールが放送してる時間(朝8:00 昼12:45)になるとテレビがついていて、時々私はチラチラ見ているだけだったんですけど、私がリビングに居るタイミングにエールがやってる時しか見てなかったんですね。だから見たところもチョコっとずつ見たことある場面がいくつもあったりするけど続けてみてないから話がどの辺りの話なのかとか知らなかった訳です。初めはあまり興味なくてね。
そんな私にも興味をひく話があって、主人公の裕一がヒロインの音に突然プロポーズしてキスするシーンがあるとこね。
では状況説明します。
裕一と音は恋愛関係であって結婚したいが色々訳があって親の承諾が得られませんでした。そこで海外留学の話が舞い込んできて…
海外留学するって話をしに来た裕一と裕一の父が、音のお家に訪問します。それで音と音の母とお座敷で話を聞きます。
そこで裕一は、海外留学の話を始めたけど、話の締めくくりは
「音さんを僕にください!」でした。(裕一の父に話が違うと突っ込まれます)
…だいたい話し合いが終わった最中、ちょっとしたハプニングが発生して裕一の父が急に険しい顔になって声と体が震え出して「お腹痛い」とか言ってるから裕一が「トイレ行きなよ」って促しても「大丈夫だ我慢できる!」っていうから「そんなこと言ってると漏れちゃうよ」とか言ったら「漏れる?!そんな大人なんだから、そんな漏れるなんてありませんから」
とか、わちゃわちゃの末、結局裕一の父はトイレへ行き、音の母はその間お茶を入れ直しに台所へ行ってる間に
結婚っていう話は音も初めて聞いたから、そこを問いただして二人で話してる時に「僕と結婚してください」とかなって、キスするんですけど
そこで、音の母が丁度、台所からお茶をお盆に乗せて歩いて部屋に入ろうとした時にそのキスシーンを見てしまって、入るのやめた時に裕一の父がトイレから戻ってきて…このままだとお座敷に入ってしまうと思った音の母がわざと転んで裕一の父の目の前でお茶をひっくり返す。
それで裕一の父が「あっちーー!」ってなっててんわやんわの大騒ぎになるというシーンが凄い楽しかったので、続けて見るようになりました。
このドラマの魅力は、時々こういう風に、見ている人が声出して笑ってしまうような話の展開をいくつも用意してくれているところでしょうかね。
どんな物語なのか
ネットからそのままひっぱってきました。
日本が生糸輸出量世界一となった明治42年、急速に近代化がすすむ福島の老舗呉服屋に、のちに多くの名曲を生み出すことになる作曲家・古山雄一が誕生する。
老舗の跡取りとして育てられた裕一だが、少々ぼんやりしていて、周りには取り柄がない子どもだと思われていた。
しかし音楽に出会いその喜びに目覚めると、独学で作曲の才能を開花させてゆく。
青年になった裕一は、一度は音楽の道をあきらめようとするが、ある日家族に内緒で海外の作曲コンクールに応募してなんと上位入賞を果たす。
それをきっかけに、裕一は歌手を目指いしている関内音と知り合う。
福島と豊橋―遠く離れた地に住みながらも、音楽に導かれるように出会った二人は結婚する。
そして不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。
しかし時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに、自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に心を痛める裕一…。
戦後混乱の中でも復興に向かう日本。
古山夫妻は、傷ついた人々の心を音楽の力で有機づけようと、新しい時代の音楽を奏でていく―。
メインキャスト
主人公の裕一役を窪田正孝さん、ヒロインの音役を二階堂ふみさん
おうちで仕事している方、面白いので是非みてください。
昨日のご飯です↑↓
ゆっくりよく噛んで食べました^^
今日はNHK連続テレビ小説「エール」の紹介をしました。
それでは今日はこの辺で…お疲れさまでした。ではまた。
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