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2023-4-1 ツイキャス・山ちゃん

コレコレさん虐め解決の件について・闇告発 / 相談凸待ち


山ちゃん@飯テロイズム
いじめの闇構図

【ご注意】
自分はライブ配信を聞きながら速記が趣味です。
感情を込めずに文章を書く勉強をしていて、YouTubeLiveやツイキャスなど
ライバーの発言書き起こしを行っています。悪意は一切ありません。
現在腱鞘炎の治療を行っており、指の負担がないタイピングの訓練のためにまとめ速記をはじめました。
今回はコレコレさんが依頼した山ちゃんのスペシャルドキュメンタリーをお届けします。

はじまり

コレコレへ凸する母親

凸者の母親は、コレコレに相談をする。
「娘がいじめられていて困っている。
 学校に行って相談しても話しにならない。
 娘は不登校になり学校に行けていない。
 父親は非協力的。」

コレコレへの連日相談凸に上がるも、母親の呂律が回ってないこともあり、
振り回されるコレリス。
母「コレコレさーん、付き合ってくださーい」
固まるコレリス、怒るコレコレ
コ「真剣な相談なんですよね?」
母の姉が凸に上がり釈明をする。
コ「失礼ですがお母さん、なにかご病気をお持ちですか?」
姉「すみません、妹いつもふざけるんです。」
アルミホイル対応かと思われたその時、まともに話せる姉が登場。
姉も参画し、県外から一緒に学校に行き交渉をする流れに。

連日コレコレに凸待ちする母親

3回目の凸で、母親の精神状態もおかしくなりかけた頃、
現地に行き行動をするサポーターが必要と判断。
コレコレからヤベンジャーズでの信頼のあった山ちゃんを指名した。

山ちゃんが現地に入り、
放送外で母親・学校・教育委員会など関係各所に掛け合って行く。

スペック

・2023年4月、女児は小学6年生になる
・学校で小学1年生の5年前からいじめられている
 ・いじめ相手から、傘を折られたり、突き落とされたりする
・母親は学校・教育委員会、いじめた相手の親と交渉したが進展はない
・母親の姉も県外から来て対応に同伴したが、母親が加熱してしまう状態

いじめの内容

  • 先生にずっと立たされ放置された

  • 階段から突き落とされた

  • 傘を折られた

など

目標

母親の目的

  • いじめたことを認めて謝罪してほしい

  • 娘が学校に通えるようにしてほしい

女児の目的

  • 学校に行きたいが怖い

総合的にいじめを認めさせ、転校がゴールであると位置づけた。

転校へのハードル

~山ちゃんのツイキャス放送より~

学区外に転校するために必要な書類

  1. 理由書

  2. 指定校変更・区域外就学許可申請書

の2つの書類を書き、提出することが学区外へ転校することが必要。

山「もし、対象の女児が命を断つことがあったら?」との質問に、
教「なんでそんな不謹慎なこと言うんですか!」と激昂した。
※協力をした山ちゃんは該当の「教育委員会から出禁」を食らっていた。

教育委員会は「学区内でのいじめはなかった」といじめの存在を認めない。
学区内への転校は、中学生になった際にまた同じ状況になり、女児のPTSD等の発症を考えると学区外への転校以外の選択肢はなかった。

学校の考え

「教育委員会が許可を出すなら転校させても良い」

教育委員会の考え

「学校が、今の学校に通わせたいと言っているので学校が判断します」

議員に相談

学校・教育委員会で押し付け合い、母親が感情的になり話し合いが進まなかった。
ここで山ちゃんは議員に話しを持っていき、母親・議員とのLINEグループを作り情報・証拠を提供した。
議員・母親・教育委員会・学校で話し合いを設けてもらった。

関係者会談

教育委員会「理由書と指定校の書類がどこにあるかわからない」
→そもそも、イレギュラーの転校をさせる気がない。

そして、理由書を出してもらう。
※理由書とは、なぜ転校したいかという理由を書くための書類。

本来の理由書内容

  1. いじめによって転校する

  2. 学校でのいじめによって病んでしまっている

  3. 中学も今の小学校の学生と合わないよう別学区に転校させたい

議員に相談したところ

・その市か県ではいじめで転校した事例がない
・議員の子供もいじめられていたこともなかったことにされた
・前例がないからいじめを認めないだろう
  ↓
「市か県でいじめの現実を認めない」という闇が存在した

議員が想定する「理由書を認めない理由」

実際に記載した理由書

  1. 学校に通う中で精神的に病んでしまった

  2. このままだと学校に通えないため別学区への転校でリスタートしたい

※認められないから書類上、いじめがあったことを隠蔽することにした

本来は
・理由書
・指定校変更・区域外就学許可申請書
の両方を揃えて提出するが、長時間探してもらい「理由書だけ」しかでてこなかった。

山ちゃんは「理由書」の内容にいじめの記載がなかったことを確認の上、
物事を進めたかったのではないか?と推論付けた。

精神科医の意見

当初の見立て

女児が通う精神科医の医師は通院当初、
「いじめで転校したほうがいいかもしれない」
と話していた。

教育委員会から病院への圧力

これらを母親から教育委員会に「病院からも言われている」と伝えていた。
その後、病院が「転校は必要ない」と意見が変わった。
※暗に、教育委員会から病院への圧力があったと推測される

診断書には「いじめで転校」とは書かれていない。
医師から「教育委員会へ連絡するのを辞めてください」と話したため。
あくまでいじめではなく、女児の精神状態のみ記載とされた。

学校側対応の変化

学校へ電話・訪問をしていた

いままで母親が電話して校長、教頭、担任に電話していたり、
母親・母親の姉で学校に訪問していた。
訪問時には教室に入れられ、いじめた児童との話しもできない状態にさせられた。(コレコレ放送より)

家への訪問が増えた

関係者が訪問する回数が顕著に増えた。(山ちゃんツイキャスより)

結論として

結果、転校できることを最優先とし、
周りの大人達は「いじめのあった事実を隠蔽することを飲み込んだ」。
女児は、4月より別学区への小学校に転校が決まった。


最後に

議員の名前も、教育委員会も、市も、今回はすべて伏せました。
コレコレさんの放送では一部母親から情報が出されているので、
書こうと思えば書けました。
しかし、女児の健やかな成長とご家族の平穏を思えば、
「転校できた」という結論がすべてです。
闇が深いことはジャーナリストの範疇となり、
速記をメインとする自分からは大きく出過ぎた真似となります。

いつの日にか、女児が成長しご自分で発言できる時が来たら、
議員さんやお世話になった方の名前を自らの口で伝えることでしょう。
隠密で行動し、家族を支え続けた山ちゃんの功績を称え、
本来推しメインの速記ですが特別版をお送りしました。

もし、いじめに悩まれた親御さんがこのページにたどり着かれたら、
山ちゃんに相談すると良いアドバイスがもらえるかもしれません。

山ちゃんTikTok


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