主夫の可能性についてぐるぐる考える
・旦那が仕事の事で悩んでいる。今の仕事が性に合わず辞めたいけど、次にやりたい事も思いつかないのでどうしよう、と考えているようだ。職場の人からもダメ出しをされたらしい。
・私も仕事してるし、もういっそ私の扶養に入って主夫になってもらうのはどうだろう。ただ、私の周りに主夫の人はいないので、実際のところどうなんだろうとも思う。まずは世間の目。両親はどう思うか(きっといい顔はしない)。お金の問題。老後は安泰に過ごせるか。何もわからないので不安になる。不安になるので言い出せない。
・でも逆にわかったらどうか。計算をして、これなら老後も安泰ですねと思えるラインがわかれば。主夫のローンモデルがあれば。世間の目や両親は正直そこまで気にしていないとわかれば。不安要素が無くなれば主夫もアリなのでは。
・どうせ成功しようが失敗しようが、金持ちも貧乏も最後に向かうのは平等に「死」なので、不安に考えすぎなくてもいいのかもしれない。
・というか主夫になってくれたらめちゃ助かる面もある。仕事から帰ったら温かいご飯が用意されてるのはとてもありがたい。旦那の料理は美味しいし。
・ただこの問題の難しいところは「仕事を辞めたい」ではなく「やりたいことが見つからない」なんだよなぁ。なので主夫になったら幸せになるかといえばそうでもなさそうなのが難しい。やりたいことを仕事の中で見つけるなんて方がそもそもレアケースだと思うけど、どうなのかなぁ。
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