インディーズソフビって何？｜#45 インディーズソフビ｜ポッドキャスト
ただひとりの情熱が、かたちとなる。
ただひとりの執着が、かたちをなす。
それが、インディーズソフビという”祈り”のすがた。
趣味について語る1時間「ポケットに沼を」｜ポッドキャスト
#45 インディーズソフビ
今回のプレゼンター：スイ
インディーズソフビはご存知でしょうか？
ソフビというのはソフトビニールフィギュアの略のこと。
ウルトラマンとかの人形のアレです。
今回は、ソフビというテーマではなく、インディーズソフビという、もはや一般人からすればなんだこりゃって感じのテーマですね。
プレゼンターのスイくんが、ブンドド、アメトイ（アメリカントイ）に引き続き、おもちゃシリーズでお届けします。
特にスイくんがなぜ30代半ばにもなって、こんなにもおもちゃ人形について熱い思いを持っているのかというところを、ぜひブンドド沼を聞いてみていただけると嬉しいです。
話している内容は客観的にみたら本当に気持ち悪いのですが、熱い熱い語りによって、もはやカッコよく見えてきます。これぞ趣味って感じです。
下記はポッドキャストの簡単な概要です。
興味が湧きましたら、より深く語っていますのでぜひポッドキャストをご聴取いただけると嬉しいです。
ソフトビニールフィギュアとは
そもそもソフトビニールフィギュアは、女の子向けのお人形（キューピー等に使われていたもの。
それが、現在の男の子向けフィギュアになったのは、1966年のウルトラQ（ウルトラマンの前身）の怪獣人形が始まり。
それが爆発的にヒットしたことで、現在のソフビフィギュアが定着しました。
海外でも日本独自のおもちゃとして「SOFUBI」として知られているそうです。
"出典：ケローネン ケロス"
インディーズソフビとは
ソフビ業界が下火になったことで、ソフビ工場の仕事が少なくなり、個人からの仕事を受けるようになったことから始まったとのこと。
もともとはかなりマイナーなものだったようですが、彫り師やアパレルデザイナーを本業とする人が、店舗などに販売を開始してから人気が出ました。
さらには台湾などのインディーズトイアーティストが、ソフビという素材に目をつけて作り始めたことにより、サブカル層からの支持を得られるようになりました。
現在ではアート作品としても人気があり、高値で取引されているとのこと。
”出典：クトゥルフオイド(怒)墓場のマッドブラック”
その他トークの流れ
インディーズソフビの3派、インディーズソフビの面白ギミック、商業ラインに乗らないデザインの面白さ、等々について語っています。
今回のポッドキャスト
詳しくはポッドキャストをご聴取ください。
関連リンク
番組内のキーワード
マルサン/ブルマァク/ポピー/バンダイ/VAG/まんだらけcocoo/One Up/SATA builders/smogbom/ケローネン ケロス/ドリームロケット PSI/クトゥルフオイド怒 墓場カラー/パチ怪獣/サザエボン/ゴリラ獣/暴力原人/VAGシリーズ//レトロソフビ/後藤彩色所
オープニングトークについて
オープニングトークは、はこべら・まこ・スイの3人の関係性について語りました。
3人は高校のクラスメイトであり、同じ部活でした。
最初から仲良しこよしかというとそうではなく、はこべらとまこちゃんは最初は険悪な仲だったので、そこにスイ君が挟まれて大変だったよ。みたい話をしました。
下記、番組についての紹介です。
趣味について語る1時間「ポケットに沼を」とは
趣味に没頭して抜け出せなくなることを「沼にハマる」と言います。
無趣味パーソナリティはこべらが、趣味にハマっている人「沼り人」をプレゼンターに、自由で愉快にトークを繰り広げるポッドキャストです。
Anchor・Spotify・Apple Podcasts・Google Podcasts・Amazon Musicで配信しています。
話してほしい話題、質問、感想、メッセージ、お便り等は、TwitterのDM・メンション・リプライ・ハッシュタグ #ポケ沼 、からお待ちしております。
見出し画像：まこ
ポエム：スイ
本文：はこべら
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