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映画「とんび」を鑑賞しました

仕事がお休みになったので。姑と一緒に
映画「とんび」を観に行きました

民放でのドラマ化や、NHKでのスペシャルドラマなどで映像化されていて、今回は初のの映画化だということ
重松清さんの小説が原作です

感想の結論から言うと

とても良かった! (語彙力)

世の中の子供を育てる人には見てもらいたいし、
世の中の親から産まれた人にも見てもらいたいです
つまりみんな見て

この映画は、岡山で撮影されています
それも、我が姑や夫がかつて暮らしていた地域でも撮影されていました

今は故郷を離れて暮らしていますが古き良き日本を残す風景がとても素敵にスクリーンに映し出されていました

姑と夫は、映画の予告編を見て
「あ!これは〇〇のバス停の前じゃ!」
「ここは〇〇さんの家の前の道じゃ!」
と盛り上がっておりました

私も結婚前に何度か訪れたことがあるのでなんとなく見覚えのある景色…という感じ

そして、ストーリーは…というと

幼い頃に息子をかばって亡くなった母親
父親は様々な葛藤もありながら周りの人たちとみんなで息子を育てていくというお話

様々な「家族と親子・絆」の物語です

阿部寛さんが良い!
大きな体で小さな子どもを抱きしめるシーンはとても素敵

北村匠海くんが良い!
声が良い
物静かで控えめな中に、自分の夢や父親への愛情、寂しさなどの表現力が素敵

安田顕さんが良い!
ちょっと銀魂の映画がよぎったりもしたけれど
なんかすごく良い!
熱い男だけれど愛情深い感じが素敵

他のみなさんも良かったのですが、私ごときの文章力ではたくさん書くとボロが出ますので、この辺にしておきます(汗)

退屈な映画だとすぐに爆睡してしまう私ですが、この映画は眠気に襲われることもなく最後までしっかりと観られました

映画を見て、ランチをして帰宅しました
とっても久しぶりの映画&ランチでした☺️

ガッツリ唐揚げ定食


あ、これはネタバレなんですが、阿部寛さんの熟成された肉体美にうっとりするシーンもありましたよ🤭(小声)


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