1月5日『いちごの日』15の君とその家族へ。
語呂合わせで制定された日。
ただし、全国苺消費拡大協議会の定めたいちごの日は1月15日(いい、いちご)であるため、今日は高校受験を控えた15歳(いちご族)の学生にエールを送る日である。
デザインはがっつり苺なのですが、今日は高校受験を間近に控えた受験生たちを応援する日です！
いや、高校受験だけじゃなくて就職試験だってなんだって、エールを送りたいです。
中学校卒業後すぐに社会人になった同級生と二十歳の同窓会で会ったときは、ものすごく大人びて見えた記憶があります。16から働くって、とても立派なことですよね。
さて、自分の夢に一歩近づこうと努力する15の君はもちろんすごいし、とても立派だけど、私は個人的にそれを支える家族にもエールを送りたいと思います。
お尻を叩かれずとも自ら進んで勉学に勤しむ子もいると思いますが、やっぱりどこがでスランプに陥ったり、長期間モチベーションを保つのってそう簡単なことではないです。
それと相まって、セカオワのhabitじゃないですけど、今って情報社会で大人も子どもも「こうあるべき」とか「これができる人は成功する(=これができないと失敗する)」みたいな、自分の首を締めてしまいかねない方向に情報が拡散してるなって思うわけです。
結局は本人の人生だし、いつまでも親が先回りをして人生のレールを敷いてあげることはできない…分かっていても、親にとっては難しいことだったりしますよね。
大人になると、こうすれば上手く行くっていう見通しが(人生経験上)何となくもてたり、それこそ情報もたくさん出回っているなかで、我が子にはこっちの道のほうが向いてるんじゃないかとか、あれこれ考えてしまったり。
そりゃピヨピヨな赤ちゃんの頃からお世話してたわけですから、心配も尽きないですよね。
そんな中でも世の中の情報に振り回されないで、自分の道を切り拓く子は強いし、応援したい。
でも、我が子の選択を信じて背中を押せる家族も素敵だなって思います。いつか自分が母親になる日が来たら、そんなふうに家族を支えられる強い母親になりたいなって思っています。
さあ、１月は推薦入試、２月は一般入試のところが多いでしょうか。受験生は最後の頑張りどころ、それを支えるご家族にとっても踏ん張りどころです。
poja pojaも15歳の君とそのサポーターである家族にエールを送ります！
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