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戸隠の天明稲荷神社

ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀

戸隠神社巡り愛⛩
2日目
ご縁があって、何と2日連続で奥社へ参拝することができました。
(初日に日の出と共に参拝したので、社務所が9時からだったため、御朱印や御守り、絵馬を買うため行きたかったのですが🤣)

2日連続して参拝なんて、なかなかしませんので、ありがたいことです🍀🌈

奥社の瀧

2回目は気付きがたくさんあり、
その中で一番だったのは、やはり拝殿右奥の龍神のいる瀧です。
拝殿に人が並ぶと、お参りしたら、はいっ!帰りましょう!となるので、ここを見ずに皆さん帰っていました。僕が撮影するとき、振り返ってもひとっこひとりいませんでした🍀

あと、奥社拝殿から左を向いた場所に社があり、そこでも参拝。前日は全く気づかなかったです。
九頭龍社は奥社の鳥居から階段を降りて社務所へ向かう途中に大きな社があり、そこが九頭龍社なのですが、こじんまりとした社はどういう位置付けだったのでしょう。

9時10分に奥社に着いた時、既に社務所には行列。
並んでいたら、後ろの家族が何やら会話をしています。
お母様と娘様2人。

初めて来たらしく、神社の名前は、こう読む?とかママ情報によると、なんて、紙を取り出し、階段は270段あるとこがあってなどなど、思わず、それは、「ひのみこしゃ」といいいますよとか、車だったらこの流れで参拝の一択ですよとか話しかけそうになりました。(なんだろ、何故かわくわくのお手伝いをしたくなったのです)
しかし、さすがに旅のお邪魔をしないように、結果、話しかけずに心で反応しました🤣

お話のイントネーションは、富山の方だとわかりました。
僕は学生時代からの富山の出身の友人がいたので、すぐにわかりました🍀🌈
あの家族、ワクワクしたかなぁ🍀🌈🐉

そうそう、あの日、僕は異常に変な勘が冴えていて、
子供が雪の上を駆け降りようとした際、その子が雪に足を踏み出す前に、気をつけてと声をかけたら(転ぶだろうなと思っちゃったのですよ。)、見事にすってんころりん。あらら。だけど、あの子、気をつけてと声かけたから大怪我に繋がらなかったから、声かけてよかったと思いました🍀🌈😊

戸隠森林植物園

隋神門から戸隠森林植物園に向かいました。

通行止めもあり、ちょっと迷いながらでしたね
ガネーシャのような顔みたい
∞マーク
水芭蕉
向かい合わせに
不思議な位置にありました
シュッとして
凛々しい

鳥居が⛩たくさん奉納されていると思ったら、
稲荷神社でした。

名前の書かれた鳥居の奉納

天明稲荷神社⛩

戸隠修験道を受け継ぐ公明院の姫野公明さんという尼僧が、お告げを受けて建てたものだそうです。
今回は寄ることはできませんでしたが、修験道別格寺 戸隠山公明院と一緒にまわると良いようです。

姫野公明さんという尼僧へお告げをした神様は、

「神代さながらの御姿そのままに、頭には星を頂き、右手に鉾(ほこ)を持ち、左手には炎々(えんえん)たる火焔(かえん)をかかげ、項(うなじ)には勾玉を掛けておられ、足下に80有余の翁(おきな)のかしずくのを見る」

と伝えられています。

靴を脱いで中まで入り、参拝しました。
詳しいことはよくわかりませんが、天明というので、天明が降りてくることもあるのでしょうね😊
少し不思議な空間で、拝殿の中に天明稲荷神社に関わる歴史の写真(?)や九頭龍さんに関わるものが飾ってありました。
もしかしたら、戸隠神社の九頭龍社とも何か関係があるのかもしれません🌈🍀

神社によっては、フルネーム入りの鳥居の他に灯籠などに名前が入っている場合がありますが、神社の行事や大規模な改修の際に奉納をされる場合が多いようです。
名前は神社側が、それぞれの方へ神社からの感謝の気持ちとこれからもちゃんと維持をしていきますよという神社側の意思として入れる場合もあるようです。
伏見稲荷神社では、奉納の金額も出ていました🍀

サイズによってことなりますが、高いものだと、160万円から(からですw)⛩

もちろん金額だけではないですが、色々な思いがあったりされるのでしょうね。通常は、神社側とお話をしてどんなものを奉納するなどを決めるようですよ🌈🍀

僕も、神社に名前の入った旗を立ててみたいなと思いました🌈🍀

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