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ちょっとしたぜいたく

今日のテーマは「ぜいたく」。

それも、「今日くらいは奮発してしまおう!」と思いっきり豪遊するのではなくちょっとしたぜいたく。

美容院でたまにお願いするヘッドスパ。

まだ使い切っていないのに新しいコスメを買う瞬間。

いくつか浮かんだけれど、倹約家の私としては「ちょっとした」感がいまひとつ。ヘッドスパも新しいコスメも自分にとっては結構なご褒美だ。

そんな中、一番ピンときたのがスーパーで少し高いフルーツを買うこと

日常的に買っているのはネーブルやグレープフルーツ、りんごなど栄養がある上にお財布にもやさしいコスパ最強のくだもの。

ケチって選んでいるというよりは好きで買っているので特に我慢しているわけでもない。おいしいのに値段も安くて最高。

でも、たまに無性に食べたくなるのがちょっと高いけどおいしい旬のくだもの

いちご、シャインマスカット、今の時期なら桃や梨など。品種にもよるけれど、スーパーに並ぶくだものの中では若干お高めのラインナップだ。

この「スーパーマーケット」という日常感 ×「若干お高い」という非日常感の組み合わせが絶妙なのかも。

ぜいたくとは、専門の直売所で購入する数千円の高級メロン。年にほんの数回しか食べられないけれどたまに食べるからこそありがたみを感じる、そんな存在。

それに対してちょっとしたぜいたくは、スーパーでふらっと手にとる1パック500円のいちご。毎日は買えないけれど「今日は食べたい気分だなぁ」と思ったときに手の届く存在。

今日もスーパーに行ったばかりなのに、このnoteを書いていたらさっそく旬のフルーツが食べたくなってきた。

なんだかおなかが空いたので今日はこれでおわり!

おやすみなさい。



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