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【お知らせ】そうだ、詩を書こう。ワークショップ@岡山やります✎

こんばんは。詩のソムリエです。

芸術の秋ですね!

透き通るような空や風。「雲が美しいな」「落ち葉の赤に目を奪われた」…ことば以前の感動が、日々おりてくるのがこの季節。

そんな季節に、久々にリアルワークショップを2つ行います。
いずれも、「暮らしの中の音」をテーマにしたおかやま県民文化祭の後援です。

コロナ禍のいま、「音」をどうとらえなおすとおもしろいか…を考えて詩をつくるワークショップを描きました。

素敵なパンフレットにわたしも掲載していただいています(PDF

①【詩で遊ぼう】ちきゅうの声とたわむれる(11/7)

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人間界でいろいろあっても、地球は呼吸し、つねに声を発しています。
そんな「声」に耳をすますと、ふだん感じていない気持ちに気づくかもしれません。
場所は岡山県笠岡市、小学校をアトリエに改装した海辺の校舎。
詩なんてふだん読まないし、書かない…という人も大丈夫!!「詩のソムリエ」が楽しくナビゲートします。たまには、地球の声に耳をすましてみませんか?

▽日時・場所
11月7日(日)13-16時(最大17時)
笠岡 海の校舎


▽やること
・アイスブレイク/詩の鑑賞
・海辺をサイレントウォーク
・何を感じたかをシェア
・詩をグループごとに作って発表する

▽人数
20人
子ども(4歳くらい)〜おとな

▽参加費

1000円 お茶とお菓子つき

▽お申込み・お問い合わせ先
megwatanabe7@gmail.com(渡邊)まで


【詩的実験】なぜだか気になることばたち(11/13)

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「領収証(りょうしゅうしょう)という言葉が好きなんだよね」と、外国の方。めんくらいましたが、語感(リズム)が好きなだけの言葉ってありますよね。
たとえば、墾田永年私財法。サイン・コサイン・タンジェント。
そんな言葉を集めたら、何が起きるでしょう?集まった言葉をどうすれば、詩になる?みなさんと実験的に詩をつくって遊びます。
場所は、倉敷の美観地区にほど近い古民家。ゆっくりじっくりことばと向き合ってみませんか?

▽日時・場所
11/13(土) 10時〜12時半  
住吉町の家 分福

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▽やること
・アイスブレイク/詩の鑑賞
・意味はおいておいて、とにかく好き・おもしろいと思う言葉のシェア
・どうすれば詩になるかをグループで考える
・詩をグループごとに作って発表する

▽人数

20人
子ども(小学生)〜おとな

▽参加費
1000円 お茶とお菓子つき

▽お申込み・お問い合わせ先
megwatanabe7@gmail.com(渡邊)まで

詩をふだん書かない人も大歓迎のイベントです。ぜひ気軽にご参加下さい。

これまでのワークショップの様子はこちら!


そのお気持ちだけでもほんとうに飛び上がりたいほどうれしいです!サポートいただけましたら、食材費や詩を旅するプロジェクトに使わせていただきたいと思います。どんな詩を読みたいかお知らせいただければ詩をセレクトします☺️