1/23 わたし革命

今、わたしの中で天変地異が起きている。というくらい、自分が別人になってて信じられない。

こう見られたいとか、こう見せたいとか、こう思われたいとか、こう伝えたいとか、そういう一切の執着がなくなって。ただただ、今この瞬間のわたしが感じたことや、この瞬間のベストを、そのまま表現していく。

それって、こんなにも軽いんだな。もっともっと、軽く生きていきたいな。と、思ってる。

以前にも書いたけれど、わたしの中にいろんな性格のわたしがいて、でもどれもぜんぶ自分で、ひとつに絞ることがどうしてもできなくて、昔はそれで悩んだこともあったけど。

もういいや！ぜーんぶ出しちゃえ！と好きに自由に開き直ったのが、今。まさに、こわいものなしって感じだ。ありのままの自分で生きていける場所があるなら、こんなに幸せなことはない。

長年ひねくれにひねくれた生き方をしてきたゆえ、こんがらがりすぎて鉛のように重くなってた心のわだかまりを、周りのみんなに、えっさほいさと溶かしていってもらっている感覚なのだ。

ただやったことといえば、自分の中で、こういう人でありたいとか、こういう生き方でありたいっていう軸を、ほんの数ヶ月前に、ぐっと腹を据えて決めただけ。（当時は、決めざるを得ない状況だった、というのが正しいのだけれど。）

そのときには、未来の自分の姿なんてまったくの空想でしかなかったけれど、振り返ってみると、本当に少しずつそうなってきているから、そのことがずっと信じられなくて、夢みたいで、なんだかふわふわしてる。

やりたいことはいっぱいあるし、変わっていきたい部分はまだまだ山ほどあって、現実が追いつかなくてもどかしくなったりもするけれど、それでも、この方向でどうやら間違ってはなさそうだ、ということだけはわかる。

この調子で、どんどん毎日進んでいけたらいいな。