ラブホテル街から少し出た一号線沿いのファミマでヒッチハイクしている人👆

イラスト75-2

ラブホテル街から少し出た一号線沿いのファミマでヒッチハイクしている人を見かけて、ずっと忘れられなかったので描きました。

わたしが描くとラブホテル街もゆる~くポップになることが判明。もっとこういう下衆な絵も描いていこうかな。幅を広げるためにも・・・

実際は一人でヒッチハイクしてたけど一人寂しそうだったからイラストは二人にした。バックまで描いたらだいぶ見にくくなってしまった💦

名古屋とかなら分かるけど岡崎でヒッチハイクをしている人を見かけたのははじめて。この街に引っ越してからいろいろおもしろい場面に遭遇する。というか私が見ておもしろいと思う視点が変わってるのか?

”おもしろいとおもった日常の絵を描こう”と思い始めてから気づかぬうちにものの見方が変わったのかもしれないけど。

ヒッチハイクしていた場所はインター沿いだったから、あそこですればついでに連れて行ってもらえる確率がもしかしたら高いのかもね。

このときは車だったけどおもわず脇見しちゃった。助手席だったからよかったけど運転してたら本当に気を付けないと。結構、車乗ってるといろんなもの見かけてそれに気を取られて反応してしまう。たぶん、運転は向かない。

うろ覚えだけどPlease take it to the next town!は本当に書かれていた気がする。材質はたしか段ボールだった。”隣の町まで連れて行って!”。

隣って蒲郡じゃん。あの位置だとそうだよな。少なからず車の進行方向的に安城方面ではなさそうだった。蒲郡。電車でもいけるやん。

よっぽど持ち金が無かったのだろうか・・・

実際目にするとびっくりするっていうか、知らないまちびとを自分の車に乗せるって。よくよく考えたらちょっとこわいね。

でも海外とかではしょっちゅう(?)見かける風景で乗せて行ってあげる人も多いみたいだけど。

今思えばなんで乗せて!の文字が英語表記だったんだろう。ヒッチハイクしてた人見た感じ日本人ぽかったけど。

振り返れば振り返ると謎が深まるばかりだ。ヒッチハイクの謎。



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