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【日々の見方・思考の断片】

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きみのめに世界はどんなふうにうつるのだろう。
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2018年7月の記事一覧

無花果タルトとカフェラテの休日

一眼レフを持ってこなかったことを、ちょっと悔やんだ。 だって今日、こんなすてきなカフェに…

痛いほどの雨音を傘に聞きながら 自然のもとに生かされるを知る

自転車撤去されてしまいモンモンとしたので改善策をブレストしてみたよ

最近、福岡市内のあるコワーキングスペースで作業することが多い。 朝、保育園まで電動自転車…

ここにいるよって言ってみる

昨夜、ふと思いついてこんな記事を書いた。 わたしはいま福岡に住んでいるのだが、実はこれま…

手のひらを海に浸して砂をつかむ 五感がひらく ばぁっとひらく

「どうだった?」の回答にあらわれる男女差(なのか教えて)

たとえば初めての美容院へ行き、家族から「お店、どうだったー?」と聞かれたら、あなたはなん…

商売上手な美容師さん

日々消費者としてふつうに生活をしていると、ときたま「くはぁ、この商売上手ぅ!」とむしろ気持ちよく敗北するような快感に遭遇する。 先日、近所の美容院がリニューアルしてはじめて髪を切りに行った。 店に入って第一印象、ああ変わったな、と感じる。 内装はそれほど大きく変わったわけではないのだが、スタッフが総入れ替えになり、醸す雰囲気がガラリと変わったのだ。 ひとことで言うなら、以前よりも、若い。 前はメインの美容師さんが同世代の男性で、全体的に落ち着いている印象だったのが、

自然界の配色の美しさよ

娘がかぼちゃを好きすぎて、ここのところよくかぼちゃを煮る。 その日もいつものようにかぼち…

駅前ロータリーの窓際族

駅前のロータリーを、2階や3階などの高いところから見るのが好きだ。雑踏を見ているのが好きな…

ネットの大海原の片隅から

昨日、とても嬉しいことがあった。 今年の2月に(ひっそり)noteに書いていた、ある音楽ユニ…

目的なんて、なくっても。

20代なかばのころ、「会社をやめて海外へ行く」というと、だいたい聞かれることは決まっていた…

絶対に知り尽くせないストーリー その果てしなさを雑踏に見る