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【書くこと・ことばのこと】

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書くことや、ことばについて、思いをめぐらせたり遊んだり。
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#エッセイ

【初心者】文字書きが初めて文庫エッセイ同人誌を完成させるまでにお世話になったリン…

※このnoteは、”同人誌など「紙の本」を自主制作してみたいけれど、まだ一度もやったことがな…

小さな本を作りました(創作って楽しい)。

こんなときだから、と世の中のみなさんが大変役に立つすばらしい事業や企画などを立ち上げられ…

世界はときどき、まぶしすぎるから(定期マガジンでたいせつにしていること)

さてさて定期購読マガジンなるものを始めてみたのはよいけれど、いったんクローズドな場をメイ…

しずかな場所がほしくて(定期購読マガジンはじめます)

こんなことを言ったらごうまんに思われるだろうなとか、あらぬ方向から批判されたりするんだろ…

エッセイになる気持ち

おなじみ(?)プログラマの夫が、1週間ほど前から突然、エッセイめいたものを書きはじめた。 …

その文章は正直か

作品づくりにおいてはいつも「真実は何か」を探っていくのだと、過去にテレビで宇多田ヒカルが…

出会えるひとの数にはかぎりがあるから

わたしは千葉の片田舎生まれで、東京のマンモス大学に通い、東京の会社に就職した。そのあと1年半ほどは海外をふらついていたけれど、帰国後はまた東京や神奈川を拠点に生活していた。 つまり学生時代の友人や、仕事上の知り合いは圧倒的に関東がベースである。福岡には3年前に越してきて、まだまだ日が浅い。 だから実は、note酒場へ行くというときにちょっとだけ、思ったのだ。もしかしたら会場で、顔をみてお互いに「え!なんでいるの!?」と、リアルの友人と再会することも、一度くらいはあるんじゃ

書きたいことを書かずにはいられない

さてnote酒場のことを書こうかなと思っていたのだけれど、吉玉さんのこのエッセイを読んで、い…

行き当たりばったりでもだいじょうぶ

書きたいことはやまほどあるのに、何からことばにしていけばいいかわからない。 書きたいよう…

『育児短歌』という提案

わたしは娘が1歳を過ぎてからときどき『育児短歌』なるものをnoteにアップしているのだけれど…

慣例よりも、自分の脳みそで考えたい【浅生鴨さんインタビュー 編集後記】

先日アップしたかもさんのインタビュー記事が、予想以上に読まれている。 note公式のおすすめ…

note愛についての補足。

noteはわたしにとって、心の拠りどころのような場所である。 とつぜん何を言い出すのかという…

noteを書くことについて思うこと

ある方に「ぽこねんさんのnoteってどうやって(どんなふうにネタを決めて)書いてるんですか?…

悪意のないことばが人を刺す

そこに悪意がないことはわかっているのに、受けとるともやもやして、つらくなってしまうことば、というのがある。 子育てにおいてもそういうことばは多々あって、気をつけているつもりだけれど、きっと自分も気づかぬうちに発してしまっているのだろう。 ちょっぴり消化不良をおこしているので、きょうは自分のなかにあるドロドロと向き合って、棚卸しをしたい。 * * * 以前、子どもが入院して、退院したタイミングで知り合いから手紙とプチギフトをいただいた。 それ自体はとても心温まることで